幻想水滸伝III
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幻想水滸伝IIIジャンルRPG
対応機種PlayStation 2[PS2]
ゲームアーカイブスPS3のみ)
開発元コナミ
発売元コナミ
プロデューサー村山吉隆
ディレクター太田顕喜
美術石川史
人数1人プレイ専用
メディア[PS2]DVD-ROM
発売日2002年7月11日
2004年6月5日(KONAMI the Best)
2005年9月2日(コナミ殿堂セレクション)
2015年4月15日(ゲームアーカイブス)
対象年齢CERO:A(全年齢対象)
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『幻想水滸伝III』(げんそうすいこでんスリー)は、コナミより2002年7月11日に発売されたPlayStation 2コンピュータRPG作品である。『幻想水滸伝シリーズ』の第3作目である。キャッチコピーは「信じる道ならば進むのでしょう。それは、人の性なのですから。」。

2004年6月5日にKONAMI the Bestで、2005年9月2日にコナミ殿堂セレクションで発売された。なお、シリーズ初の3Dポリゴンによるグラフィックが採用された作品である。
あらすじ

ゼクセンとグラスランドが、互いに重要人物を殺し合う等、険悪な関係にあった時代。

グラスランドに住むとある部族の族長の息子ヒューゴは、ゼクセンとグラスランドの和平のための親書を携え、使者としてゼクセン評議会を訪れる。しかし、子供だとあしらわれ、良い成果を上げることもできぬままに帰還したヒューゴを待っていたものは、自身の部落がゼクセンに襲われる光景と、彼の親友が殺されるという信じがたい悲劇だった。そして彼の親友を殺めた者こそ、ゼクセンでその武勇と美貌から聖女と謳われる騎士クリスその人である事を知った彼は復讐に燃える。

ゼクセン騎士団長のクリスもまた、民衆による自分への偶像的な崇拝に近い扱いに疑問を持ちつつ、不可解なグラスランド侵攻にも胸を痛めていた。

大国ハルモニアの辺境警備兵でありながら、伝説の“炎の英雄”との関係を匂わせる謎の過去を持つゲドも、本国の命を受けてこの侵攻の裏の思惑を嗅ぎ回っていた。

それぞれ違った立場の3人の主人公達が運命の糸に導かれて出会い、はじめは対立をしながらもやがて協力しあうようになる。突如としてグラスランド侵攻をしかけたゼクセン評議会の思惑とは?そして、その素性があまりにも多くの謎に包まれているために、いまやその存在すら疑われている“炎の英雄”とはいったい何者だったのか?なにより、彼が宿していたと言われる「真なる火の紋章」とはいかなる物なのか?

やがて3人は、この紛争の裏に隠された真の陰謀の正体に迫っていく。

太陽暦475年。これは後に“英雄戦争”と呼ばれる戦いの記録である。
世界観

幻想水滸伝シリーズの世界観のうち、以下の地域・国家を参照。

グラスランド

ゼクセン連邦

ハルモニア神聖国

システム

本作特有のシステムを解説する。基本的なシステムは「幻想水滸伝シリーズ」を参照。
トリニティ・サイト・システム

シリーズ作品で唯一主人公が複数存在しており、それぞれの視点からストーリーが進めることができる「トリニティ・サイト・システム」が導入されている。発案は、イラストを担当していた石川史[1]

1人の主人公では全容を把握できないが、メインの主人公3人の視点と「天魁星」の視点、108人揃った場合にプレイできる「破壊者」側の視点のストーリーを総合することで一連の事件の真相が見えてくるという構成になっている。
戦闘システム
フリーポジショニングバトルシステム

旧作のように前衛と後衛の区分を設けずに、戦闘エリア内で自由に動き回る戦闘システム。戦況に応じて敵味方ともに移動しながら戦うため、武器のレンジ以上に距離の概念も大きくなっている。また、紋章魔法の攻撃範囲も同心円状や直線状の範囲攻撃となっており、ポジショニングが悪いと味方が巻き込まれることもある。
バディシステム

戦闘メンバー6人を2人ずつの組(バディ)に分け、プレイヤーはバディごとに指示を与えていくことになる。紋章やアイテムを使う場合は各バディで片方しか使用できないが、アイテムであれば2人で使う選択も可能である。


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