幸ケ谷
町丁
浄瀧寺の本堂外観
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度28分23秒 東経139度37分47秒 / 北緯35.473036度 東経139.629606度 / 35.473036; 139.629606
国 日本
都道府県 神奈川
市町村 横浜市
行政区神奈川区

人口情報（2023年（令和5年）4月30日現在[1]）
 人口928 人
 世帯数486 世帯

面積（[2]）
 0.109 km²
人口密度8513.76 人/km²
設置日1932年（昭和7年）1月1日
郵便番号221-0051[3]
市外局番045（横浜MA）[4]
ナンバープレート横浜
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幸ケ谷（こうがや）は、神奈川県横浜市神奈川区の町名。丁目の設定のない単独町名である。住居表示未実施区域[5]。
地理

神奈川区の南部に位置し、東に神奈川本町と神奈川、南に青木町、西に高島台(一点のみ)と桐畑、北に反町と接している。
地価

住宅地の地価は、2023年（令和5年）1月1日の公示地価によれば、幸ケ谷7番6の地点で37万3000円/m2となっている[6]。
歴史

戦国時代には権現山城があった[7]。
地名の由来

字名から[7]。
沿革

1932年（昭和7年）1月1日 - 青木町の字幸ケ谷および横町の一部を分離し、幸ケ谷を新設[7]。横浜市神奈川区幸ケ谷となる。

1978年（昭和53年）2月5日 - 幸ケ谷地区の土地区画整理事業に伴い[8]、青木通の一部を幸ケ谷へ編入、幸ケ谷の一部を青木町へ編入[9]。

世帯数と人口

2023年（令和5年）4月30日現在（横浜市発表）の世帯数と人口は以下の通りである[1]。

町丁世帯数人口
幸ケ谷486世帯928人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

人口推移年人口
1995年（平成7年）[10]837
2000年（平成12年）[11]803
2005年（平成17年）[12]737
2010年（平成22年）[13]707
2015年（平成27年）[14]718
2020年（令和2年）[15]877

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移年世帯数
1995年（平成7年）[10]343
2000年（平成12年）[11]347
2005年（平成17年）[12]345
2010年（平成22年）[13]371
2015年（平成27年）[14]390
2020年（令和2年）[15]446

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる（2023年4月時点）[16]。

番・番地等小学校中学校
全域横浜市立幸ケ谷小学校横浜市立栗田谷中学校

事業所

2021年（令和3年）現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[17]。

町丁事業所数従業員数
幸ケ谷26事業所256人

事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移年事業者数
2016年（平成28年）[18]29
2021年（令和3年）[17]26

従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移年従業員数
2016年（平成28年）[18]223
2021年（令和3年）[17]256

交通

国道1号

施設

横浜市立幸ケ谷小学校

浄瀧寺