平成医療短期大学
大学設置2009年
創立1984年
学校種別私立
設置者学校法人誠広学園
本部所在地岐阜県岐阜市黒野182
北緯35度27分32.36秒 東経136度43分35.2秒 / 北緯35.4589889度 東経136.726444度 / 35.4589889; 136.726444
平成医療短期大学(へいせいいりょうたんきだいがく、英語: Heisei College of Health Sciences、公用語表記: 平成医療短期大学)は、岐阜県岐阜市黒野182に本部を置く日本の私立大学である。2009年に設置された。大学の略称は平成医短。 学科名看護学科リハビリテーション学科出典
目次
1 概観
1.1 大学全体
1.2 教育および研究
1.3 学風および特色
2 沿革
2.1 略歴
3 基礎データ
3.1 所在地
3.2 学生数
4 教育および研究
4.1 組織
4.1.1 学科
4.1.2 別科
4.1.2.1 取得資格について
4.2 研究
5 学生生活
5.1 学園祭
6 大学関係者と組織
6.1 大学関係者一覧
6.1.1 大学関係者
7 施設
7.1 キャンパス
7.2 学生食堂
8 対外関係
8.1 系列校
8.2 関連施設
9 卒業後の進路について
9.1 就職について
9.2 編入学・進学実績
10 脚注
11 関連項目
12 外部リンク
概観
大学全体
学校法人誠広学園(せいこうがくえん)により2009年に設置された日本の私立短期大学。キャンパスは岐阜県岐阜市内にあり、医療系2学科を置く。
教育および研究
看護と理学療法、作業療法、視能訓練において活躍する人材育成に力をいれており、近隣にある関連施設平野総合病院や岐阜中央病院での臨床実習が取り入れられている。
学風および特色
平成医療短期大学は、併設されている平成医療専門学院にある学科の一部を発展・改組するかたちで設置された。
医療法人社団誠広会がバックボーンとなっている。
沿革
略歴
1984年 医療法人社団誠広会による岐阜リハビリテーション専門学院が創設される。
1990年 平成医療専門学院に改組。
1991年 経営母体を学校法人誠広学園に変更。
2009年 平成医療短期大学(看護学科、リハビリテーション学科理学療法専攻)を設置。
2014年 併設の平成医療専門学院にある作業療法学科と視能訓練学科を短期大学のリハビリテーション学科作業療法専攻と視機能療法専攻に移行。これにより、日本で初めて視能訓練士養成所に認可された短期大学となった。
基礎データ
所在地
岐阜県岐阜市黒野182
学生数
学生数はその該当年度の5月1日時点でのデータである。
専攻理学療法専攻作業療法専攻視機能療法専攻
入学定員80[1]80[1]---
総定員240[2]240[2]---
2012年263206--[3]
教育および研究
組織
学科
看護学科
リハビリテーション学科
理学療法専攻
作業療法専攻
視機能療法専攻
別科
なし
取得資格について
看護学科では看護師、リハビリテーション学科では理学療法士それぞれの受験資格が与えられることになっている。
研究
『母性衛生』[4]
学生生活
学園祭
平成医療短期大学の学園祭は「平成祭」と呼ばれている。
大学関係者と組織
大学関係者一覧
大学関係者
磯野日出夫:本短大学長。岐阜大学医学部名誉教授。岐阜県立医科大学(現在、岐阜大学医学部)出身。
ほか、 ⇒平成医療短期大学教員も参照。
施設
キャンパス
交通アクセス:JR東海道本線岐阜駅または名鉄名古屋本線・各務原線名鉄岐阜駅下車。岐阜バスを利用の上、「折立・平野総合病院前」バス停留所にて下車するのが最も便利である。
設備:短期大学の校舎は、鉄筋コンクリート3階建てとなっている。
キャンパス周辺:黒野城跡が近隣にある。また、東側に岐阜大学や岐阜大学医学部附属病院がある。