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メンバー吉村崇
徳井健太
別名ノブコブ
結成年2000年
事務所吉本興業
活動時期2000年 -
出身NSC東京校5期
出会いNSC
旧コンビ名コブシトザンギ吉村
キャンディキャンディ、チャームポイントなど徳井
トムソンガゼル、ドラッガなど
現在の活動状況テレビ・ライブなど
芸種コント、漫才
ネタ作成者吉村崇
現在の代表番組なし
過去の代表番組ピカルの定理
平成ノブシコブシの破天荒ダメだし!
音笑!MMM(Midnight Multi Media)
コンバットなど
同期ピース
三瓶
5GAP
渡辺隆(錦鯉)
オードリーなど
公式サイト公式プロフィール
受賞歴
2008年 第1回笑いの万博 即戦力王決定戦 優勝
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平成ノブシコブシ(へいせいノブシコブシ)は、吉本興業東京本社(東京吉本)に所属する吉村崇と徳井健太からなる日本のお笑いコンビ。若手ユニット「ラ・ゴリスターズ」の一員である。
NSC東京校5期出身、2000年結成。 2000年、NSC東京校5期出身の同期であった2人によって結成。コンビ結成まで吉村は7回(「キャンディキャンディ」「チャームポイント」等)、徳井は4回(「トムソンガゼル」「ドラッガ」等)別々のコンビを組んでいたがいずれも解散。その後、現在のコンビとしてデビュー。 2005年、『お笑い登龍門』(フジテレビ)によく出ていたハイキングウォーキング・ピース・イシバシハザマとともにラ・ゴリスターズを結成。当時は男前コンビと呼ばれていた。 2006年3月、『やりすぎコージー』(テレビ東京)に出演。脇で音楽を鳴らす吉村の芸が注目される。同年7月、ルミネtheよしもとで行われた単独ライブ「御コント」はチケット発売開始から5分で完売(約500席)。“1じ3じ”、“7じ9じ”に出演したことのないコンビがルミネで単独を行ったのは史上初。 2006年12月、M-1グランプリで準決勝へ初進出。翌年の2007年にも準決勝まで進出。2008年、『笑いの万博』の第1回「即戦力王決定戦」にて優勝。キングオブコントでは2010年に準決勝進出、THE MANZAIでも2011年に認定漫才師へ選出され本戦サーキットにも進出した。 2010年9月28日を以てAGE AGE LIVEを卒業。同年『(株)世界衝撃映像社』の「ホームステイin部族」ロケ企画にて、平然と虫を食べたりする徳井のキャラが注目を集めてブレイク。『ピカルの定理』(フジテレビ)のレギュラーにも抜擢され、一般に広く認知されるようになる。 2010年以降は出演機会が増えると吉村が「破天荒キャラ」などで場を盛り上げるなど積極果敢に仕事をこなす一方で、徳井はあまりガツガツせずに物静かな感じや相方の吉村を含め他人に聞かれないと重要な事でも答えないなど消極的な姿勢が多いことからコンビでの出演は減っていき、吉村の方がピンで出演する機会が多くなり、コンビでのレギュラー番組も無くなった。 ケニー・ロギンス「Danger Zone」 (映画トップガンのテーマ曲) 結成当初のコンビ名は「コブシトザンギ」であった。「コブシ」は「拳を上げる」という意味で、「ザンギ」は唐揚げに似た北海道の料理である。しかし画数による運勢が凶だったため、2004年にアシスタントとして出演していた『ワイ!ワイ!ワイ!』(ヨシモトファンダンゴTV)で視聴者公募により改名。
メンバー詳細は「吉村崇」および「徳井健太」を参照
吉村 崇(よしむら たかし、1980年7月9日 - )(43歳)
ボケ(たまにツッコミ)・ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。身長175 cm、体重67 kg。血液型A型。北海道札幌市西区出身[1]、北海道札幌手稲高等学校卒業[2]。
徳井 健太(とくい けんた、1980年9月16日 - )(43歳)
ツッコミ(たまにボケ)担当、立ち位置は向かって右。身長172 cm、体重75 kg。血液型A型。北海道野付郡別海町出身[1](実際の出身地は千葉県[3])、北海道別海高等学校卒業[2]。
来歴
芸人になるきっかけ
徳井は元々料理人になろうと思っていたが、高校の時のクラスメートに「徳井君は料理人より芸人になったほうがいいよ」と言われ、それを真に受けて芸人を目指すことになった。
吉村は高校時代にお笑い番組の影響で芸人を志した。初めは軽い気持ちだったが、上京する時に育ての親である祖母に「俺は婆ちゃんが嫌いだから東京に行くんだ」と言ってしまい、その1ヶ月後に祖母が急死。芸人を辞めようにも辞められなくなったと語っている[4]。
芸風
漫才とコント両方を演じる。ネタ作りは主に吉村が担当。
「破天荒キャラ」を名乗る吉村がハイテンションで型破りな振る舞いを見せるのが特徴。ネタの途中にシャツを破ったり飛び跳ねたりなど大胆な行動に出ることがある。
漫才では豪快なシチュエーションを吉村が実践しながらボケて徳井が振り回されるネタが多いが、徳井が徐々に吉村の行動を邪魔して次第にボケとツッコミが入れ替わっていくパターンもある。
徳井が吉村に英語で謝罪をさせるというネタも頻繁に行われる。
出囃子
コンビ名
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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