平岸駅
1番出入口
ひらぎし
Hiragishi
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所在地札幌市豊平区平岸2条7丁目[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯43度2分4.6秒 東経141度22分4.9秒 / 北緯43.034611度 東経141.368028度 / 43.034611; 141.368028
平岸駅(ひらぎしえき)は、北海道札幌市豊平区平岸2条7丁目[1] にある札幌市交通局(札幌市営地下鉄)南北線の駅。駅番号はN12[2]。 白石中の島通の真下に位置し、東側に国道453号(平岸通)との交差点がある[1]。 平岸という地名は、アイヌ語の「ピラ・ケシ・イ(崖の・尻の・ところ)」が由来となっている[1]。 駅スタンプは平岸駅のイニシャルHの中に環状通のリンゴ並木が描かれたデザインになっている[1]。 2面2線の相対式ホームである。南北線の駅では珍しく東西方向にホームが伸びており、東向きが真駒内方面、西向きが麻生方面である。ホームに改札が直結するタイプの駅であるためコンコースはなく、改札内ホーム中央に階段の連絡通路がある。このため、車椅子の利用者は地上部分で行き先に沿ったエレベーターに乗る必要がある。 真駒内方に片渡りポイントがあるが通常営業では使われておらず、人身事故等があった際の折り返し用として使用される。 エレベーターは麻生方面ホーム行が旧・3番出入口(平岸通交差点)に設置され、3番出入口はパークマンション側の出入口に変更された。真駒内方面ホーム行のエレベーターは1番出入口に設置されている[6]。 ホーム路線行先 札幌市交通局によると、2020年度の1日平均乗車人員は6,673人であった[7]。 年度1日平均
概要
歴史
1971年(昭和46年)12月16日 - 北24条駅?真駒内駅間開業に伴い、設置。
2002年(平成14年)3月 - 北行線側(麻生方面)改札口と地上を結ぶエレベーターが供用開始[3]。
2005年(平成17年)3月1日 - 南行線側(真駒内方面)改札口と地上を結ぶエレベーターが供用開始[3]。
2006年(平成18年)1月26日 - 駅番号 (N12) を設定[2]。
2012年(平成24年)12月27日 - 可動式ホーム柵が稼働開始[4][5]。
駅構造
のりば
1 南北線真駒内方面
2大通・さっぽろ・麻生方面
改札口
ホーム
駅名標
利用状況
乗車人員出典
1998年7,522[8]
1999年7,334[8]
2000年7,242[8]
2001年7,179[8]
2002年7,296[8]
2003年7,312[8]
2004年7,253[8]
2005年7,431[8]
2006年7,576[8]
2007年7,730[8]
2008年7,836[8]
2009年7,716[8]
2010年7,713[8]
2011年7,720[8]
2012年7,974[8]
2013年8,235[9]
2014年8,143[9]
2015年8,111[9]
2016年8,310[9]
2017年8,460[10]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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