平岸駅_(札幌市)
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平岸駅
1番出入口
ひらぎし
Hiragishi

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所在地札幌市豊平区平岸2条7丁目[1].mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯43度2分4.6秒 東経141度22分4.9秒 / 北緯43.034611度 東経141.368028度 / 43.034611; 141.368028座標: 北緯43度2分4.6秒 東経141度22分4.9秒 / 北緯43.034611度 東経141.368028度 / 43.034611; 141.368028
駅番号○N12[2]
所属事業者札幌市交通局
所属路線札幌市営地下鉄南北線
キロ程9.0 km(麻生起点)
駅構造地下駅
ホーム2面2線
乗車人員
-統計年度-6,673人/日(降車客含まず)
-2020年-
開業年月日1971年昭和46年)12月16日
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平岸駅(ひらぎしえき)は、北海道札幌市豊平区平岸2条7丁目[1] にある札幌市交通局札幌市営地下鉄南北線駅番号はN12[2]
概要

白石中の島通の真下に位置し、東側に国道453号平岸通)との交差点がある[1]

平岸という地名は、アイヌ語の「ピラ・ケシ・イ(崖の・尻の・ところ)」が由来となっている[1]

駅スタンプは平岸駅のイニシャルHの中に環状通リンゴ並木が描かれたデザインになっている[1]
歴史

1971年昭和46年)12月16日 - 北24条駅?真駒内駅間開業に伴い、設置。

2002年平成14年)3月 - 北行線側(麻生方面)改札口と地上を結ぶエレベーターが供用開始[3]

2005年(平成17年)3月1日 - 南行線側(真駒内方面)改札口と地上を結ぶエレベーターが供用開始[3]

2006年(平成18年)1月26日 - 駅番号 (N12) を設定[2]

2012年(平成24年)12月27日 - 可動式ホーム柵が稼働開始[4][5]

駅構造

2面2線の相対式ホームである。南北線の駅では珍しく東西方向にホームが伸びており、東向きが真駒内方面、西向きが麻生方面である。ホームに改札が直結するタイプの駅であるためコンコースはなく、改札内ホーム中央に階段の連絡通路がある。このため、車椅子の利用者は地上部分で行き先に沿ったエレベーターに乗る必要がある。

真駒内方に片渡りポイントがあるが通常営業では使われておらず、人身事故等があった際の折り返し用として使用される。

エレベーターは麻生方面ホーム行が旧・3番出入口(平岸通交差点)に設置され、3番出入口はパークマンション側の出入口に変更された。真駒内方面ホーム行のエレベーターは1番出入口に設置されている[6]
のりば

ホーム路線行先
1
南北線真駒内方面
2大通さっぽろ麻生方面


改札口

ホーム

駅名標

利用状況

札幌市交通局によると、2020年度の1日平均乗車人員は6,673人であった[7]

年度1日平均
乗車人員出典
1998年7,522[8]
1999年7,334[8]
2000年7,242[8]
2001年7,179[8]
2002年7,296[8]
2003年7,312[8]
2004年7,253[8]
2005年7,431[8]
2006年7,576[8]
2007年7,730[8]
2008年7,836[8]
2009年7,716[8]
2010年7,713[8]
2011年7,720[8]
2012年7,974[8]
2013年8,235[9]
2014年8,143[9]
2015年8,111[9]
2016年8,310[9]
2017年8,460[10]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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