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第2ターミナル
IATA: FNJ - ICAO: ZKPY
概要
国・地域 朝鮮民主主義人民共和国
所在地平壌市 順安区域 龍伏里
種類公共
所有者朝鮮民主主義人民共和国(国有)
運営者朝鮮民用航空総局
拠点航空会社高麗航空
標高36 m (117 ft)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯39度13分26秒 東経125度40分12秒 / 北緯39.22389度 東経125.67000度 / 39.22389; 125.67000
地図
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}FNJ空港の位置
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
17 3,425×60 コンクリート
35 3,425×60 コンクリート
出典: Flightradar24 - FNJ/ZKPY
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空港の一覧
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平壌国際空港
各種表記
チョソングル:???????
漢字:平壤國際飛行場
発音:ピョンヤンククチェピヘンジャン
日本語読み:へいじょうこくさいひこうじょう
RR式:Pyeongyang Gukje Bihaengjang
MR式:P'y?ngyang Kukche Pihaengchang
英語表記:Pyongyang International Airport
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平壌国際空港(ピョンヤンこくさいくうこう、朝: ??????? , 英: Pyongyang International Airport)(IATA: FNJ, ICAO: ZKPY) は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の平壌市順安区域にある国際空港である。平壌順安国際空港(ピョンヤンスナンこくさいくうこう、朝: ???????? , 英: Pyongyang Sunan International Airport)とも呼ばれる。 市中心部から北に約24kmの地点に位置する。北朝鮮唯一の航空会社である高麗航空のハブ空港である。2015年に供用が開始された国際線旅客ターミナルと国内線旅客ターミナル、国賓専用ターミナルが供されている。滑走路を2本有するが、一時期1本の使用を休止し、高麗航空の地上保管機が置かれていたこともあった。 旅客にかかる空港施設利用料は10ユーロであり、11アメリカドルもしくは100人民元でも支払い可能である。以前はエプロン・ターミナルともに撮影が厳禁されていたが、2000年代中頃から乗客が出発・到着時にエプロンで撮影しても特に問題にされなくなった。 大日本帝国陸軍の飛行場として第二次世界大戦中に供用が始まった[要出典]。朝鮮戦争では国連軍の基地としても使用された。朝鮮戦争終結後修復され民間空港としての供用が開始された。 平壌最大かつ唯一の国際空港として、高麗航空がモスクワやウラジオストク、東ベルリンや北京に定期便を就航させていたほか、冷戦時代にはアエロフロート・ソビエト航空がソビエト連邦各地からの定期便を運航していたほか、インターフルークや中国民航などの諸外国の航空会社も乗り入れていた。 冷戦終結後も中国南方航空や中国国際航空などが乗り入れていた。2017年に中国国際航空の北京線が廃止され[1]、外国籍の航空会社が乗り入れない国際空港となったが、翌2018年6月6日より運航が再開されている。中国国際航空の便は2008年に開設され、月・水・金の週3便が就航しているが、搭乗客不足のためしばしば欠航していた[2]。 新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、北朝鮮が2020年に大々的な国境封鎖に踏み切った影響を受け、同年3月までに本空港を発着する定期旅客便は全便が運休となり、以後事実上空港としての機能を停止していた(高麗航空#COVID-19対策の国境封鎖に伴う休航も参照)。2022年に入り、5月には中国から新型コロナウィルスに対応したワクチンを輸入する臨時便が運行されたほか[3]、7月にはTu-204の試験飛行が行われるなど[4]、一部の運用を再開した。 2022年3月、同年11月、2023年3月16日、空港の滑走路から移動式弾道ミサイル火星17の発射を行った[5]。 2023年8月22日、北京との間の定期旅客便が運行を再開した[6]。
概要
国際線旅客ターミナル(2015年)
タラップ搭乗(2012年)
ロシア連邦大統領歓迎式典(2000年)。金正日とプーチン
地上保管機置き場と整備エリアとして使用されていた第2滑走路
歴史