「Balcom BMWスタジアム」とは異なります。
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平塚競技場
Hiratsuka Stadium
レモンガススタジアム平塚
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施設情報
所在地神奈川県平塚市大原1‐1
位置.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度20分36.74秒 東経139度20分28.39秒 / 北緯35.3435389度 東経139.3412194度 / 35.3435389; 139.3412194
平塚競技場(ひらつかきょうぎじょう、英: Hiratsuka Stadium)は、神奈川県平塚市の平塚市総合公園内にある陸上競技場。球技場としても使用される。施設は平塚市が所有し、運営管理も平塚市が行っている。
なお、平塚市に本社を置くレモンガスが命名権を取得しており、2021年2月から「レモンガススタジアム平塚」(レモンガススタジアムひらつか、略称「レモンS」)の呼称を用いている(後述)。
施設概要
日本陸上競技連盟第2種公認
トラック:全天候舗装、400m×8レーン
フィールド:天然芝(ティフトン419+ペレニアルライグラス)
サッカー・ラグビーなどは芝生保護の観点から大会単位(Jリーグ他)で年間40試合程度に使用制限が敷かれている(外部リンク・平塚総合公園の競技場の項目を参照)
照明設備:照明塔4基
スコアボード:電光式(バックスタンド中央部・下に聖火台有り)
最上段はロールテロップ式のフリーボード(1行・2005年よりカラー)。下部は球技用得点掲示板 後述の映像装置設置以後の2010年11月末以後はJリーグなど全国大会規模のものでは使用していない
大型映像表示装置:三菱電機オーロラビジョン(アウェイ側ゴール裏スタンド後方=トラックの第1コーナーから第2コーナー付近 2010年11月設置)
収容人員:15,690人[1]
施設
当初はメインスタンドのみ座席、ゴール裏とバックスタンドは芝生席で約1万人収容だったが、湘南ベルマーレがJリーグ昇格を果たした1993年末からの突貫工事で芝生の張替え、メインスタンドの座席改修、バックスタンド(ベンチタイプのイス席)とゴール裏(立見席)の新設によって、18,500人収容に改築された(2014年にJリーグへの公式届出の収容人員は3,400人少ない15,100人に修正、2015年に増築等により15,200人に修正)。
なお同競技場では、バックスタンドの座席設置・嵩上げ工事が行われた1994年から2016年まで、聖火台・電光掲示板を挟む形で左右に分断される形となっており、バックスタンド全体を自由に行き来することができなかったが、2016年11月から2017年4月にバックスタンド中央の聖火台が置かれていた個所に、新たに座席を増築する工事を実施しており、収容人員はこれによりさらに500人程度増えて、15,690人[1] になり、バックスタンド全体が自由に行き来できるようになった[2]。
2018年8月、両ゴール裏の観戦環境を改善する目的で個席観客席を設置することを発表。10月の設置完了後はこれに伴い、収容人数は15,380人となる[3]。このゴール裏(サイドスタンド)は、梓設計とフランスのGL eventsの合弁によるGL社の日本支社により、GL events Stadium Solutionという鉄骨簡易型の常設スタンドが使用されている[4]。
改修前の芝生は、『高麗芝』が使われていた。
屋根はメインスタンドの中央付近にのみ設置されている。Jリーグクラブライセンス制度においては、全体のキャパシティーの3分の1程度を屋根で覆うように勧告している(B等級)が、現状ではメインスタンドの約900席程度しか敷設されておらず、Jリーグからの是正勧告を受けているが、増設に関しては大規模な改築をする必要があるため、中長期的な計画として検討を重ねるとしている[5]