平塚球場
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平塚球場
(バッティングパレス相石スタジアムひらつか)

施設データ
所在地神奈川県平塚市大原1-1(平塚市総合公園内)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度20分37秒 東経139度20分36.9秒 / 北緯35.34361度 東経139.343583度 / 35.34361; 139.343583座標: 北緯35度20分37秒 東経139度20分36.9秒 / 北緯35.34361度 東経139.343583度 / 35.34361; 139.343583
開場1985年
所有者平塚市
グラウンド内野:クレー舗装
外野:天然芝
照明照明塔:6基
使用チーム ? 開催試合
横浜DeNAベイスターズ (ファーム)イースタン・リーグ横浜DeNAベイスターズ二軍。1986年 - 1996年:本拠地、1997年 - 現在:準本拠地)
全国高等学校野球選手権神奈川大会
神奈川フューチャードリームス (2020年 - )
収容人員
16,000人
グラウンドデータ
球場規模グラウンド面積:?m2
両翼:91 m
中堅:120 m
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平塚球場(ひらつかきゅうじょう)は、神奈川県平塚市平塚市総合公園内にある野球場。平塚市が運営管理している。目次

1 歴史

2 命名権

3 施設概要

4 野球試合以外での使用

5 交通

6 関連項目

7 脚註

8 外部リンク

歴史

1985年3月20日完成。同年以降、高校野球などアマチュア野球の試合会場として利用されている他、プロ野球では翌1986年から横浜大洋ホエールズ(現横浜DeNAベイスターズ)の二軍が本拠地としてイースタン・リーグ公式戦を開催するようになった。また一軍公式戦も年1 - 2回開催されている。1987年にはジュニア日本選手権(現:ファーム日本選手権)の第1回大会が行われている。

1997年横須賀市にある追浜球場の改築工事が完了し、横須賀スタジアムとなってからは公式戦の開催回数は減ったものの、ベイスターズ二軍は現在も平塚を準本拠地と位置づけ、公式戦をおおむね月1試合開催(年間5?10試合)している。なお、平塚でのベイスターズ二軍戦は平日のナイター開催が基本となっている。また川崎球場のスタンドが取り壊されてからは首都大学野球連盟も公式戦を多く開催するようになった。

日米大学野球のセレクション、合同練習会場に使用されている。

2009年から2010年にスコアボードの改修が実施された(詳細後述)。

2010年5月24日、プロ野球セ・パ交流戦で横浜対ソフトバンクの対戦カードが予定されていたが、雨天中止(くしくも、1年でオープン戦と交流戦で組まれた同じカードが連続中止となった。5月25日6月15日の予備日も横浜で開催され、平塚では1軍の試合が1試合も行われない結果となった)となった。結果的に新スコアボードがプロ野球1軍の試合でお披露目されたのは2011年3月3日に行われた横浜対ロッテと完成から約1年経過してからであった。

2010年12月12日には、タレントの萩本欽一率いる社会人チームの茨城ゴールデンゴールズと、松坂大輔(当時ボストン・レッドソックス)率いるチーム「サムライ」によるチャリティーマッチ「欽ちゃん・松坂大輔のドンとやるの!」が開催され、試合は15-12で茨城GGが勝利した。なお萩本は2010年限りで勇退、監督としての最終戦となった試合を勝利で締め括った[1]

2020年よりベースボール・チャレンジ・リーグ(ルートインBCリーグ)に加入した神奈川フューチャードリームスが公式戦を開催しており、初年度はチーム主催試合で最多となる7試合(相模原市立相模原球場と同数)を開催した[2]。神奈川が出場したリーグチャンピオンシップ決勝も開催され、神奈川は史上初の「新規参入球団の初年度リーグ優勝」をこの球場で達成している[3]
命名権


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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