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常（じょう、梵: nitya）は、永遠に変化せず、生じたり滅したりしないこと、絶え間なく続いて尽きないこと[1]。常住ともいう[1]。
概要が望まれています。
縁起法性の理や、如来の法身、仏の三身は常住であるとされる[1]。
常は、凡夫の四?倒の1つや、涅槃の四徳の1つに数えられる[1][注釈 1]。
脚注
注釈^ 常・楽・我・浄の1つとして数えられる[1]。
出典^ a b c d e f 総合仏教大辞典編集委員会（編） 『総合仏教大辞典』上巻、法蔵館、1988年1月、689-690頁。
関連項目
無常
有為
無為 (仏教)
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