常葉大学
静岡草薙キャンパス
大学設置1980年
創立1946年
学校種別私立
設置者学校法人常葉大学
本部所在地静岡県静岡市駿河区弥生町6番1号
キャンパス静岡瀬名(静岡県静岡市葵区)
静岡水落(静岡県静岡市葵区)
静岡草薙(静岡県静岡市駿河区)
浜松(静岡県浜松市北区)
学部教育学部
外国語学部
造形学部
法学部
健康科学部
健康プロデュース学部
保健医療学部
経営学部
社会環境学部
保育学部
研究科国際言語文化研究科
初等教育高度実践研究科
健康科学研究科
環境防災研究科
ウェブサイトhttps://www.tokoha-u.ac.jp/
常葉大学(とこはだいがく、英語: Tokoha University)は、静岡県静岡市駿河区弥生町6番1号に本部を置く日本の私立大学である。1980年に設置された。大学の略称は常大(とこだい)、常葉(とこは)。目次 学校法人常葉学園により、1980年(昭和55年)に常葉学園大学として開学した。2013年4月、浜松大学、富士常葉大学を統合し名称を常葉大学へ改称した。10学部19学科を擁する静岡県内最大の私立大学である。 常葉大学の常葉は、万葉集にある聖武天皇の御製「橘は実さへ 花さへ その葉さへ 枝に霜ふれど いや常葉の樹」に因んでいる[1]。 「より高きを目指して?Learning for Life?」 常に青々とした葉を繁らせ、純白な花を咲かせて黄金の実を結ぶ橘こそ、常葉の象徴。 美しい心を持ち、より高い目標に向かってチャレンジし、学び続ける姿勢こそ、常葉の精神。 常葉大学は歴史学者、教育者で旧制静岡高等学校教授であった木宮泰彦が1946年に静岡浅間神社北回廊を仮校舎として創立した静岡女子高等学院を源流とする。 2013年に常葉学園大学を存続大学とし、浜松大学・富士常葉大学の3大学の統合により、常葉大学と改称した。
1 概観
1.1 大学全体
1.2 建学の精神
2 沿革
2.1 略歴
2.2 年表
3 基礎データ
3.1 所在地
3.2 象徴
4 教育および研究
4.1 組織
4.1.1 学部
4.1.2 別科
4.1.3 大学院
4.1.4 短期大学部
4.1.5 附属機関
5 大学関係者と組織
5.1 大学関係者一覧
6 施設
6.1 キャンパス
6.1.1 静岡瀬名キャンパス
6.1.2 静岡水落キャンパス
6.1.3 静岡草薙キャンパス
6.1.4 浜松キャンパス
6.2 過去に存在したキャンパス
6.2.1 富士キャンパス
7 対外関係
7.1 他大学との協定
8 附属学校
9 脚注
10 外部リンク
概観
大学全体
建学の精神
沿革
略歴
年表
1946年4月 - 木宮泰彦が静岡浅間神社北回廊を仮校舎として静岡女子高等学院を創立
1948年2月 - 財団法人常葉学園の設置を認可
1950年12月 - 財団法人常葉学園の学校法人への組織変更を認可
1980年1月8日 - 常葉学園大学が開学[2]。教育学部初等教育課程を開設[1]
1984年4月 - 外国語学部英米語学科、スペイン語学科を開設
1988年4月 - 常葉学園浜松大学が開学、経営情報学部経営情報学科を開設
1990年4月 - 常葉学園富士短期大学が開学、商学科、国際教養科を開設
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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