常盤_(江東区)
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常盤
町丁
江東区芭蕉記念館
常盤常盤の位置
北緯35度41分3.9秒 東経139度47分46.5秒 / 北緯35.684417度 東経139.796250度 / 35.684417; 139.796250
日本
都道府県 東京都
特別区 江東区
地域深川地域
人口(2017年(平成29年)12月1日現在)[1]
 ? 合計1,991人
等時帯UTC+9 (日本標準時)
郵便番号135-0006[2]
市外局番03[3]
ナンバープレート足立

常盤(ときわ)は、東京都江東区の地名で、旧深川区にあたる深川地域内である。現行行政地名は常盤一丁目及び常盤二丁目。郵便番号は135-0006[2]
目次

1 概要

2 地理

3 歴史

4 世帯数と人口

5 小・中学校の学区

6 交通

6.1 鉄道

6.2 バス

6.3 道路


7 施設

8 観光

9 行政

10 脚注

11 関連項目

12 外部リンク

概要

住宅町工場が混在するエリアで、松尾芭蕉がこの地に庵を結んだことでも知られている。歴史ある深川の名を冠称し、深川常盤として長く親しまれている町である。

カレーパン発祥とされる店舗が存在したことから、深川常盤はカレーパン発祥の地とされている(現在店舗は、隣接した森下に移転している)。
地理

深川地域の北西に位置する。
河川


隅田川

小名木川

高橋

萬年橋


歴史

深川村の分郷松代町が四の橋南側に移った際に南松代町と名を変えた[4]。この南松代町が火災で焼失した際に、現在の常盤、高橋際と二の橋通りに替地が与えられた[4]。この際に付けられた新町名をつけるにあたり、南松代町の「」に取材し、松が常緑樹として縁起が良いことから「常盤町」と名付けられた[4]。後に「深川常盤町」から住居表示時に現町名「常盤」へ変更した。
世帯数と人口

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目世帯数人口
常盤一丁目512世帯845人
常盤二丁目737世帯1,146人
計1,249世帯1,991人

小・中学校の学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5][6]

丁目番地小学校中学校
常盤一丁目全域江東区立八名川小学校江東区立深川第二中学校
常盤二丁目全域

交通
鉄道

東辺を通る清澄通り地下に都営地下鉄大江戸線が通るが、駅は設置されていない。都営地下鉄新宿線・大江戸線森下駅及び東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線清澄白河駅が最寄り駅となる。
バス


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