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『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』(Dumb and Dumber To)は、2014年に公開されたジム・キャリー主演のコメディ映画。ファレリー兄弟作品(脚本・監督)であり、兄弟の商業デビュー作である『ジム・キャリーはMr.ダマー』の20年ぶりの続編。
ジム・キャリーとジェフ・ダニエルズが、前作で演じたキャラクターの20年後を演じた。
製作、配給は前作と変わり、アメリカはユニバーサル・ピクチャーズ、日本では東京テアトル(提供:日活)が担当した。アメリカ、イギリスのBlu-ray,DVD販売はユニバーサル・ピクチャーズ・ホーム・エンターテイメントが、国内販売Blu-ray,DVD販売は、発売元:日活、販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(セル)、カルチュア・パブリッシャーズ(レンタル)が担当した。 前作から20年、ロイド(ジム・キャリー)は重病で病院にずっと入院していたが、それは親友ハリー(ジェフ・ダニエルズ)を騙すためのギャグだった。 ハリーが腎臓移植を必要としており、ハリーが学生時代につきあったフリーダとの間に、娘ペニーが生まれていたことを二人は知る。フリーダは、娘を生後すぐに、高名な科学者ピンチロー博士に養子に出していた。 ハリーは腎臓ドナーを頼むために、ロイドは彼女に「一目惚れ」したため、ペニーを探す旅にでかけるが、ピンチロー博士の後妻とその愛人による陰謀にまきこまれていく。 役名俳優日本語吹替
あらすじ
キャスト
ロイド・クリスマスジム・キャリー山寺宏一
ハリー・ダンジェフ・ダニエルズ大川透[1]
フリーダ・フェルチャーキャスリーン・ターナー磯辺万沙子
アデル・ピンチローローリー・ホールデン岡田恵
トラヴィス&キャプテン・リッピンコットロブ・リグル三宅健太
ペニー・ピンチローレイチェル・メルヴィン
バーナード・ピンチロー博士スティーヴ・トム
ロイ・ベイカー博士ドン・レイク
バーバラ・ウォルコット博士テンビ・ロック石井未紗
ステイナーグラント・ジェームズ石原辰己
アイス・ピック(カメオ出演)ビル・マーレイ
スタッフ
監督:ファレリー兄弟
脚本:ファレリー兄弟、ショーン・アンダース、ジョン・モリス、ベネット・イェーリン、マイク・チェローネ
製作:ファレリー兄弟、チャールズ・B・ウェスラー、ブラッドリー・トーマス、リザ・アジズ、ジョーイ・マクファーランド
製作総指揮:ブラッド・クレヴォイ、スティーヴン・ステイブラー、マーク・S・フィッシャー、デヴィッド・コプラン、ダニー・ディムボート、クリスチャン・マーキュリー
撮影:マシュー・F・レオネッティ
プロダクションデザイン:アーロン・オズボーン
衣装デザイン:カレン・パッチ
編集:スティーヴン・ラッシュ
音楽:エンパイア・オブ・ザ・サン
音楽監修:トム・ウルフ、マニシュ・ラヴァル
字幕翻訳:アンゼたかし
吹替翻訳:亀井玲子
脚注^ 前作で同役の吹替を担当した野沢那智が故人となっているため交代。
外部リンク
⇒公式サイト
帰ってきたMr.ダマー バカMAX! - allcinema
Dumb and Dumber To - IMDb(英語)
表
話
編
歴
ファレリー兄弟監督作品
ピーター・ファレリー - ボビー・ファレリー
1990年代
ジム・キャリーはMr.ダマー(1994)
キングピン/ストライクへの道(1996)
メリーに首ったけ(1998)
2000年代
ふたりの男とひとりの女(2000)
バクテリア・ウォーズ(2001)
愛しのローズマリー(2001)
ふたりにクギづけ(2003)
2番目のキス(2005)
ライラにお手あげ(2007)
2010年代
ホール・パス/帰ってきた夢の独身生活<1週間限定>(2011)
新・三バカ大将 ザ・ムービー(2012)
帰ってきたMr.ダマー バカMAX!(2014)
短編・アンソロジー
ムービー43(2013)