帰ってきたウルトラマン
[Wikipedia|▼Menu]

.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}ウルトラシリーズ > 帰ってきたウルトラマン

昭和第2期ウルトラシリーズ
通番題名放映期間
第1作帰ってきたウルトラマン1971年4月 -
1972年3月
第2作ウルトラマンA1972年4月 -
1973年3月
第3作ウルトラマンタロウ1973年4月 -
1974年4月
第4作ウルトラマンレオ1974年4月 -
1975年3月

帰ってきたウルトラマン

脚本上原正三 ほか
監督本多猪四郎 ほか
出演者

団次郎

塚本信夫

根上淳

池田駿介

西田健

三井恒

桂木美加

岸田森

榊原るみ

川口英樹 ほか

ナレーター名古屋章
オープニング「帰ってきたウルトラマン」
製作
プロデューサー熊谷健
制作TBS

放送
音声形式モノラル放送
放送国・地域 日本
放送期間1971年4月2日 - 1972年3月31日
放送時間金曜 19時 - 19時30分
放送分30分
回数51
テンプレートを表示

『帰ってきたウルトラマン』(かえってきたウルトラマン)は、1971年昭和46年)4月2日から1972年(昭和47年)3月31日TBS系で、毎週金曜19時から19時30分に全51話が放送された特撮テレビドラマ[1]

怪獣と戦う防衛チーム・MAT(マット)や、巨大変身ヒーロー・ウルトラマンの活躍を描く。

なお、本作品の主役であるウルトラマンは、後年にウルトラマンジャックという正式名称が設定されたが[2](詳細は#名称を参照)、本項では放送当時の名称に基づき、基本的に本作品の主役ウルトラマン(ジャック)を「ウルトラマン」と表記し、「ウルトラマン 空想特撮シリーズ」に登場する「ウルトラマン[注釈 1] 」を「初代ウルトラマン(初代マン)」と表記する。
概要
誕生までの経緯

本作品が製作された背景には、1970年に再放送された前3作品『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』が高視聴率を得たこと[3]フジテレビ出版(後に株式会社 万創へ継承)の「飛び出す絵本」をはじめとした関連書籍[4]ブルマァクソフビ人形などの関連商品が好調だったこと[5]や、『ウルトラファイト』(1970年)の好反響などがあった[6]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:604 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef