帝産湖南交通
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帝産湖南交通株式会社草津車庫・草津営業所(2022年5月。本社所在地)
種類株式会社
本社所在地 日本
525-0042
滋賀県草津市山寺町188番地
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度00分14.4秒 東経135度59分27.7秒 / 北緯35.004000度 東経135.991028度 / 35.004000; 135.991028座標: 北緯35度00分14.4秒 東経135度59分27.7秒 / 北緯35.004000度 東経135.991028度 / 35.004000; 135.991028
設立1950年1月
業種運輸業
法人番号9160001012986
事業内容一般乗合旅客自動車運送事業
一般貸切旅客自動車運送事業
代表者代表取締役社長 喜多正美[1]
主要子会社株式会社帝産タクシー滋賀
外部リンク滋賀帝産グループ
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帝産湖南交通株式会社(ていさんこなんこうつう)は、滋賀県草津市山寺町188番地に本社を置く滋賀帝産グループバス事業者。滋賀県の湖南地域路線バスを運行する。なお、略称は「帝産バス」である[注 1]

貸切バス事業は1999年帝産観光バス滋賀へ一時分社化されたが、2017年に帝産湖南交通へ再統合された。かつてはタクシー事業も行っていたが、1998年に分社化(帝産タクシー滋賀)された。
営業所
現存する営業所

草津営業所.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul{line-height:inherit;list-style:none none;margin:0;padding-left:0}.mw-parser-output .plainlist--only-child>ol li,.mw-parser-output .plainlist--only-child>ul li{margin-bottom:0}

(※1998年3月に現在地へ移転。旧本社の跡地に関する記述は
事業を参照)


田上営業所

(※大戸川沿い。すぐ近くに「荒戸橋」という橋がある)


廃止された営業所

金勝営業所

(※事業統合のため、
1990年代後半に廃止された)


信楽営業所

(※機能縮小に伴って「案内所」に格下げされたが、後に廃止された(後述))


東近江営業所(貸切バス)

案内所

定期券・回数券販売所のことを指す。営業所でも定期券・回数券の販売を行うが、定休日は異なる[2]
現存する案内所

石山駅前案内所

瀬田駅前案内所

廃止された案内所

信楽案内所

(※
2016年7月31日をもって廃止。元々は「営業所」だった(前述))


運行ダイヤ

帝産湖南交通の運行ダイヤは複数設定されている。

平日

土曜・休日(※土曜・日曜・祝日)

お盆(毎年
8月11日 - 8月16日[3]

年末年始[4]

休館日(「ミホミュージアム」発着路線のみ[5]

休校日(「龍谷大学」または「東大津高校」を経由する路線のみ[6]

現行路線

発着点とする駅により系統番号が設定されており、その割り振りは下記のとおり。始発バス停を基準として系統番号を付与するため、駅同士を発着する系統(※循環系統は除く)の場合は、往路と復路で系統番号が異なるケースもあった(※当該系統はすべて消滅。廃止路線の「往復で系統番号が異なる」を参照)[7]

下一桁が0の系統:石山駅発着

下一桁が1の系統:瀬田駅発着

下一桁が2の系統:南草津駅発着

下一桁が3の系統:草津駅東口発着

下一桁が5の系統:草津駅西口発着(※現存しない)

下一桁が6の系統:栗東駅東口発着

石山駅発着路線

ほぼ全路線が田上営業所によって運行されるが、130系統のごく一部は草津営業所の運行となることがある。
30系統

石山駅唐橋前 ← 橋本 ← 水天宮 ← 稲津 ← 上稲津 ← 黒津 ← 石居口 ← 里 ← 枝 ← 羽栗 ← 新免 ← 田上中学校前 ← 田上車庫

備考
田上車庫発を早朝に運行(※平日ダイヤは3便、土曜・休日ダイヤは1便)。石山駅発は、2022年9月17日に行われたダイヤ改正で廃止された[8]
40系統

石山駅 - 唐橋前 - 橋本 - 水天宮 - 稲津 - 上稲津 - 黒津 - 太子 - (関ノ津 - )もみじが丘 - 東急団地入口 -
田上小学校前 - 枝 - 羽栗 - 新免 - 田上中学校前 - 田上車庫

石山駅 ← 唐橋前 ← 橋本 ← 水天宮 ← 稲津 ← 上稲津 ← 黒津 ← 太子 ← 田上市民センター前 ← 里 ← 枝 ← 羽栗 ← 新免 ← 田上中学校前 ← 田上車庫

備考
「関ノ津」に停車する便は、午前に運行する「石山駅行き」の全便と午後に運行する「石山駅始発」の全便のみ[9]。田上市民センター前経由は、平日ダイヤの夜に片道1便のみ運行。田上車庫行きは「田上車庫前」という幕で運行する。
50系統

石山駅 - 唐橋前 - 橋本 - 水天宮 - 稲津 - 上稲津 - 湖南台住宅 - 石居町 - ゼオンポリミクス - みどりヶ丘 - 羽栗橋西詰 - 堂橋 - 新免 - 田上中学校前 - 田上車庫

備考
経由地は
150系統(後述)と同じであるが、この系統は[石山駅 - みどりヶ丘 - 田上車庫]間の区間運行路線として運行する。なお、ミホミュージアムの休館日は150系統の全便が当系統に変更して運行する。田上車庫行きは「田上車庫前」という幕で運行する。
120系統

石山駅 -
東レ北門 - 晴園寮 → 園山 → 売店前 → アパート前 → 永大団地 → 焼野中町 → 焼野 → 観音口 → 焼野 → 焼野中町 → 焼野口 → 三池 → 晴園寮 - 東レ北門 - 石山駅

備考
[焼野 - 観音口]停留所間まで「焼野(若葉台)」という幕で運行[注 2]。以降は終点(石山駅)まで「石山駅」という幕に変更する(※循環系統であるが、「東レ・焼野循環」という幕は出ない)。道路凍結・積雪等で「観音口」停留所まで運行することができない場合は「焼野中町」停留所で折り返す[10]
130系統

石山駅 - 唐橋前 - 橋本 - 水天宮 - 稲津 - 上稲津 - 黒津 - 石居口 - 里 - 田上小学校前 - 東急団地入口 - アルプス登山口

備考
アルプス登山口行きは「湖南アルプス登山口」という幕で運行する。
140系統

石山駅 - 唐橋前 - 橋本 - 水天宮 - 稲津 - 上稲津 - 黒津 - 太子 - (関ノ津 - )もみじが丘 - 東急団地入口 - アルプス登山口

備考
「関ノ津」に停車する便は、午前に運行する「石山駅行き」の全便と午後に運行する「石山駅始発」の全便のみ
[9]。アルプス登山口発は平日ダイヤのみ運行。土曜・休日ダイヤは石山駅発を午前に片道4便のみ運行。アルプス登山口行きは「湖南アルプス登山口」という幕で運行する。
150系統

石山駅 - 唐橋前 - 橋本 - 水天宮 - 稲津 - 上稲津 - 湖南台住宅 - 石居町 - ゼオンポリミクス - みどりヶ丘 - 羽栗橋西詰 - 堂橋 - 新免 - 田上中学校前 - 田上車庫 - 平野 -
上田上小学校前 - 牧口 - 大鳥居 - 神慈秀明会前 - 桃谷口 - ミホミュージアム

備考
ミホミュージアムの開館日のみ運行。休館日は[田上車庫 - ミホミュージアム]間が全便運休となるため[5]50系統に変更して運行する。かつては、多客期になると臨時直行バス(ノンストップ)を運行することがあった。ミホミュージアム行きは「ミホミュージアム(MIHO MUSIUM)」という幕で運行する。
210系統

石山駅 - 唐橋前 - 橋本 -
建部大社 - 神領大和苑 - 野郷原一丁目 - 堂橋 - 平野 - 上田上小学校前 - 牧口

備考
朝と宵のうち(夜のはじめ頃)に1.5往復(牧口発が朝1便、石山駅発が宵のうち(夜のはじめ頃)に2便)のみ運行。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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