2018年に結成し2021年に解散した政治団体「希望の党 (日本 2018)」とは異なります。
日本の政党希望の党Party of Hope
希望の党が本部を置いた永田町パレスサイドビル。向かって右隣は国民民主党の本部所在地であった三宅坂ビル。
成立年月日2017年9月25日[1]
前身政党都民ファーストの会
民進党(一部)[2]
自由民主党(一部)[2]
自由党(一部)[3]
日本のこころ(一部)[2][4][5]
解散年月日2018年5月7日
解散理由(新)希望の党の分離および民進党の一部との合流
後継政党国民党(→国民民主党)
(新)希望の党
本部所在地〒100-0014東京都千代田区永田町1-11-4 永田町パレスサイドビル 2階
政治的思想・立場中道右派 [6] - 右派[7]
保守主義[2]
改革保守[8][9]
右派ポピュリズム[10]
脱原発[2][11]
行政改革[11]
規制改革[2]
地方分権[2][11]
消費増税凍結[2][11]
公式カラー 緑 [12]
法人番号5013305002705
希望の党(きぼうのとう、英: Party of Hope[13][14])は、かつて存在した日本の政党。憲法改正、安保法制の容認、消費増税の凍結などを訴える保守政党[15][16]。日本語略称は希望[注 1][2]。
東京都議会の地域政党「都民ファーストの会」(東京都知事・小池百合子の支持基盤)が国政進出する形で、小池に近い議員が中心となって2017年(平成29年)9月25日に結成された[18]。
9月28日に民進党は希望の党への事実上の合流を決定[19]。第48回衆議院議員総選挙の公認候補の半数以上は同党出身の議員が占めた[20][21]。