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希代のヒットメーカー
作曲家 筒美京平
ジャンル音楽番組
ドキュメンタリー番組
演出親泊祐子
出演者筒美京平 他
製作
プロデューサー藤原典男
制作NHK
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2011年5月29日(日曜日)
放送時間19:30 - 21:00
放送分90分
再放送
放送期間2012年1月3日(火曜日)
放送時間17:30 - 19:00(90分)
再放送2
放送期間2012年11月14日(水曜日)
放送時間17:00 - 18:30(90分)
特記事項:
ナレーション:高島雅羅
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『希代のヒットメーカー 作曲家 筒美京平』(きだいのヒットメーカー さっきょくか つつみきょうへい)は、2011年5月29日にNHK BSプレミアムで放送された音楽ドキュメンタリー番組である。 歌謡曲・J-POPのヒットメーカー、筒美京平が今回一度限りという許諾のもと、NHK BSプレミアムの番組に出演し自らを語った特別番組。 1960年代から40年以上にわたりヒット曲を生産し、歌謡界を牽引してきた作曲家・筒美京平。総売上枚数は作曲家歴代1位、ヒットチャート登場曲500曲以上、1位獲得数39曲という圧倒的なヒット作の数々が示すように、作曲家としてデビュー以来、音楽ファンを魅了するサウンドを提供し続けてきた。しかし、表に立つことを嫌いプロの職人として裏方に徹する美学を貫き通してきたため、これまでマスコミに登場することはほとんど無かった。 番組では、筒美のヒット作品やサウンドを紹介しながら、個人として、また音楽家としての貴重なインタビューを紹介。テレビ初となる松本隆との対談や、吉田拓郎の寄稿[1]、メリー喜多川が筒美に宛てた直筆の手紙なども紹介された。また大学時代のジャズ仲間と一緒にピアノ演奏も披露。番組ラストでは、自作曲である太田裕美の『雨だれ』を演奏した。 紹介順、( )内は使用映像。
概要
内容
新しい歌謡曲の確立
音楽の神様に愛された少年
独自のサウンドの追求
ヒットメーカーの着眼点
歌謡曲とニューミュージックの融合
筒美京平×松本隆 対談
更なるサウンドへのこだわり
デジタル時代の筒美サウンド
作曲家生活を振り返って…
出演者
筒美京平
ゲスト
伊集院静
橋本淳
松本隆
船山基紀
内沼英二
草野浩二
相茶紀緒
萩原健太
ゲスト歌手
ジュディ・オング
郷ひろみ
岩崎宏美
太田裕美
笠浩二(C-C-B)
中川翔子
他
放送曲
使用楽曲
筒美京平作曲作品
ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ(第20回NHK紅白歌合戦)
バラ色の雲/ヴィレッジ・シンガーズ
さよならのあとで/ジャッキー吉川とブルーコメッツ