工藤壮人
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工藤 壮人

名前
カタカナクドウ マサト
ラテン文字KUDO Masato
基本情報
国籍
日本
生年月日 (1990-05-06) 1990年5月6日(29歳)
出身地東京都杉並区[1]
身長177cm
体重72kg
選手情報
在籍チーム レノファ山口FC
ポジションFW / MF
背番号19
利き足右足
ユース
2000-2002柏レイソルU-12
2003-2005柏レイソルU-15
2006-2008柏レイソルU-18
クラブ1
年クラブ出場(得点)
2009-2015 柏レイソル 155 (56)
2016 バンクーバー 17 (2)
2017- サンフレッチェ広島 30 (4)
2019-→ レノファ山口FC (loan)
代表歴2
2013 日本4 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。2018年12月28日現在。
2. 2013年9月6日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

工藤 壮人(くどう まさと、1990年5月6日 - )は、東京都杉並区出身のサッカー選手。Jリーグ・レノファ山口FC所属。ポジションはフォワード。元日本代表
目次

1 来歴

1.1 プロ入り前

1.2 柏レイソル

1.3 バンクーバー・ホワイトキャップス

1.4 サンフレッチェ広島

1.5 レノファ山口FC


2 プレースタイル

3 エピソード

4 所属クラブ

5 個人成績

5.1 出場歴


6 タイトル

6.1 クラブ

6.2 代表

6.3 個人


7 代表歴

7.1 出場大会

7.2 試合数

7.3 ゴール


8 脚注

9 関連項目

10 外部リンク

来歴
プロ入り前

兄の影響で3歳頃からボールを蹴り始め、小学4年生から柏レイソルのアカデミーに加入[2]吉田達磨の指導の下、工藤の他に酒井宏樹指宿洋史仙石廉武富孝介山崎正登比嘉厚平島川俊郎畑田真輝という計9名のプロ選手を輩出した柏レイソルユース「黄金世代」の一員として、地中海国際サッカートーナメント、ビジャレアル国際ユースサッカー大会といった海外遠征を経験し、2012年の第92回天皇杯には柏レイソルU-18が千葉県代表として出場、2回戦でトップチームと公式戦で対戦するという経験もした[3]第32回日本クラブユースサッカー選手権では決勝まで勝ち進み、工藤自らも大会得点王に輝いた。
柏レイソル

2009年、酒井、仙石、武富、山崎、比嘉と共にトップチームへ昇格。U-10世代から9年間一貫して下部組織に所属した選手の昇格は、柳澤隼に次いでクラブ史上2人目であった[1]。同年10月7日J1第29節FC東京戦で公式戦初出場を果たす。

2010年3月21日J2第3節アビスパ福岡戦で公式戦初得点を記録。同年、U-21日本代表に選出され、広州アジア競技大会で金メダルを獲得した。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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