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巣鴨信用金庫
Sugamo Shinkin Bank
巣鴨信用金庫本店(2007年3月)
種類信用金庫
本店所在地 日本
〒170-8477
東京都豊島区巣鴨2-10-2
設立1922年(大正11年)4月
業種金融業
法人番号9013305000572
金融機関コード1356
事業内容協同組織金融機関
代表者二瓶克博(理事長)
従業員数996名
支店舗数41店
主要子会社信友山の手株式会社
巣鴨ユニティサービス株式会社
関係する人物田村和久(前理事長)
岸野菊三郎(信用組合巣鴨町金庫の元理事)
外部リンク巣鴨信用金庫
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巣鴨信用金庫のデータ
英名Sugamo Shinkin Bank
法人番号9013305000572
資本金27億27百万円
貸出金残高9,324億円57百万円
預金残高2兆7億円47百万円
特記事項:
経営指標は2022年3月31日現在
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巣鴨信用金庫(すがもしんようきんこ、英語:Sugamo Shinkin Bank)は、東京都豊島区に本店を置く信用金庫である。東京都区部北側と埼玉県東南部に店舗網を展開している[1]。 1992年(平成4年)5月以来、巣鴨とげぬき地蔵尊の縁日である「4」の付く日の営業日に、参拝客向けに本店の3階を「おもてなし処」として開放している。巣鴨信金の利用客である無しにかかわらず、無料で利用出来る。また月1回、同所で若手落語家による落語公演も行われる[4]。利用時間は午前10時 - 午後2時50分(巣鴨信用金庫休業日は休み)。 2009年以降、一部店舗の設計をフランス人女性建築家エマニュエル・ムホーに任せている。志村支店(板橋区)は、色とりどりの軒を重ねた「虹のミルフィーユ」をコンセプトとして、全国から見学者が訪れる。このほか、全体を手掛けたのは常盤台(板橋区)、江古田(練馬区)、中青木(埼玉県川口市)の各支店、一部担ったのが埼玉県新座市の支店である[5]。
沿革
1922年(大正11年)4月4日 - 有限責任信用組合巣鴨町金庫として設立。
1948年(昭和23年)6月 - 有限責任巣鴨信用組合に名称変更。
1949年(昭和24年)4月 - 巣鴨信用組合に改組・改称。
1951年(昭和26年)10月 - 信用金庫法により、巣鴨信用金庫に改組。
1973年(昭和48年)9月 - オンラインシステム稼動。
1975年(昭和50年)10月 - 現本店が完成。
1999年(平成11年)2月 - ATM時間外入出金手数料を無料化。
2020年(令和2年)4月 - 一部の店舗で昼休みが導入[2]。
2022年(令和4年)4月4日 - 一度の合併・統合もない単独の金融機関として、創業100年を迎える。
2022年(令和4年)6月 - 田村和久理事長退任。新理事長に二瓶克博が就任。[3]
店舗とまちづくり
おもてなし処
フランス人建築家による店舗デザイン