川邉 サチコ(かわべ サチコ、1938年[1][2] - )は、川邉サチコ美容研究所代表。東京都出身[1][2]。
娘は、美木ちがや。 女子美術大学卒業後[1][2]、22歳で結婚。義母芝山みよかの誘いで共にパリに渡り、1カ月滞在している間にメイクを学び[1]、芝山サチコ名義で活動しはじめた[3]。 1967年、東京・南青山に美容室を開店[4]。35歳で離婚。1975年、アルファタッチ株式会社設立[4]。1986年、企画デザイン会社・株式会社カクティ設立[4]。1994年、川邉サチコ美容研究所設立[4]、代表を務める。 (美容師養成施設を卒業していなければ、美容師免許は取得していない)。
来歴
著書
『自分が一番おもしろい「ビューティーホロスコープ」』(同文書院 1997)
『「女神メイク(ヴィーナスメイク)」効果!』(共著、三五館 2009)
脚注^ a b c d 伊藤愛子「川邉サチコさん80歳、現役でサロンに立つ理由「世界中の女性をきれいにする!」
^ a b c 佐々木栄「シニア世代をおしゃれに 美の気配り 老いに明るさ」『読売新聞』読売新聞社、2016年3月24日、東京夕刊、8面。
^ 井手口恵子 (2017年8月20日). “小林ひろ美 ちょっとずつ・まいにち・キレイ