川端龍
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野球選手の「河端龍」とは別人です。
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川端 龍

基本情報
ラテン文字Ryo KAWABATA
原語表記かわばた りょう
愛称ドンマイ川端
日本
出生地大阪府
生年月日 (1989-11-29) 1989年11月29日(34歳)
身長166cm
体重60kg
選手情報
階級男子60kg級
段位二段

獲得メダル

日本
柔道
グランドスラム
2011 東京60kg級


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川端 龍【ドンマイ川端】
YouTube
チャンネル

川端龍【ドンマイ川端】

活動期間2019年11月29日 -
ジャンル柔道エンターテイメント
登録者数20.6万人
総再生回数8700万回
YouTube Creator Awards

登録者100,000人2021年

チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年9月12日時点。
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川端 龍(かわばた りょう、1989年11月29日 - )は、日本柔道家大阪府豊中市出身。身長166cm。階級は60kg級。段位は二段。血液型はB型。得意技は足技と低い韓国背負い投げ。自身のYouTube上ではドンマイ川端名義で活動しており、篠原信一野村忠宏鈴木桂治秋本啓之大野将平ウルフ・アロンなど五輪・世界大会優勝者と柔道関連の動画を中心に撮影して、柔道広報活動の一翼を担っている[1]
経歴

柔道は5歳の時に始めた[2]。大阪の豊中十七中学から高校は広島県にある近大福山高校に進むと、2年の時にインターハイ60kg級で3位となった[2]国士舘大学に進学すると、2年の時には学生体重別日体大2年の山本浩史を破って優勝した[2]。4年の時には講道館杯東海大相模高校3年の藤直寿小内刈で破って優勝を飾ったが、その際のインタビューで「顔がベスト16みたいな顔なんで、柔道だけは何としても優勝したかったです」と発言して周囲の笑いを誘った[3]。続くグランドスラム・東京では決勝で山本に朽木倒で敗れて2位にとどまった[2]。2012年には了徳寺学園の職員となった。2013年の体重別では準決勝で世界ランキング1位である東海大学2年の藤を巴投で破ると、決勝でも同僚の石川裕紀を有効で破り優勝を果たした[4]。2014年のヨーロッパオープン・オーバーヴァルトでは、決勝でブラジルのフェリペ・キタダイに一本勝ちして優勝を飾った[2]。その後はセンコーの所属に変わると、2018年の実業団体3部で2位になった[5]

2019年11月29日YouTubeチャンネルを開設し、同日にアップロードした動画で前年にセンコーを退社してフリーとなったことを公表した[6]。現在、柔道界での人脈を生かし、柔道家とのコラボレーションや対談・突撃企画など様々な動画を配信する柔道家YouTuberとして活動しており、テレビ出演もしている[7][8]。また、2020年4月より摂南大学柔道部の外部コーチとして横山喬之監督をサポートしている[9]

2020年3月13日にYouTubeにアップロードした動画で母親を探していることを明かしており[10]、2021年2月28日放送のフジテレビジャンクSPORTS」で30年ぶりに母親と再会した[11][12]

2023年5月21日、総合格闘家の朝倉未来が主催するBREAKING DOWNに出場。総合格闘技ルールでヒロヤと対戦し、延長戦の末、判定負け[13]
戦績

柔道

2006年 - インターハイ 3位

2009年 - 学生体重別 優勝

2009年 - 体重別団体 3位

2010年 - 体重別団体 3位

2010年 - 講道館杯 3位

2011年 - 講道館杯 優勝

2011年 - グランドスラム・東京 2位

2012年 - 実業個人選手権 3位

2012年 - 講道館杯 7位

2013年 - ヨーロッパオープン・ブダペスト 7位

2013年 - 体重別 優勝

2013年 - 東アジア大会 3位

2013年 - 講道館杯 3位

2013年 - グランプリ・チェジュ 3位

2014年 - ヨーロッパオープン・オーバーヴァルト 優勝

2014年 - 体重別 3位

2014年 - グランプリ・ウランバートル 3位

2014年 - 実業個人選手権 3位

2015年 - 実業個人選手権 3位

2015年 - 国体 成年男子の部 2位

2015年 - 講道館杯 7位

2018年 - 実業団体3部 2位


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