学校法人川村学園
法人本部
法人番号6013305000410
学校法人川村学園(がっこうほうじんかわむらがくえん)は、東京都豊島区目白に本部を置く学校法人である。
目次
1 沿革
2 本部所在地
3 設置学校
3.1 関連人物
4 施設
5 備考
6 外部リンク
沿革
1924年 - 川村女学院設立
1927年 - 幼稚園開設
1929年 - 高等専攻科(国文科・家政科)開設
1932年 - 小学部開設・高等専攻科拡張と家庭科を設置
1943年 - 川村女学院高等女学校と改称・専攻科を置き高等専攻科を廃す
1947年 - 新制中学校開設・翌年には新制高等学校開設
1952年 - 川村短期大学家政科開設
1988年 - 川村学園女子大学開設
本部所在地
東京都豊島区目白2-22-3
設置学校
川村学園女子大学
川村高等学校
川村中学校
川村小学校
川村幼稚園
川村学園女子大学附属保育園(千葉県我孫子市)
関連人物
学園長 川村正澄
施設
中学高等学校の校舎の4階に大講堂があり、学校行事などはそこで行われる。
小講堂もあり、防犯教室などは、そこで行われる。
温水プールが完備してあり、初夏や秋口にも授業がある。
体育館は、小学校は地下、中学高等学校はグラウンド校舎の地下と、教室校舎内地下にもある。
中高校舎地下に購買があり、幼稚園、小学校の用品も販売している。
目白校舎地下に地下道があり、小学校と中高校舎を行き来することができる。
備考
創設者である川村文子が関東大震災を体験し、今後は女性も強くなるべきだと女子学校の設立を決めた。
かつては川村短期大学もあった。2003年度以降は、川村学園女子大学に統合。
完全中高一貫教育のため、高校からの生徒の募集は僅かである。
小学校のクラスは、3クラスあり、いずれも松竹梅と、植物の名前になっている。
中学校のクラスは、現在4クラスだが、もともとは、菊桜蘭藤桐萩柏菫の8クラスだった。クラスの名前は花の名前からなっている(そのため、体育時に着用するハチマキの色は、そのクラスの名前のイメージ色になっている)。高等学校は、A組?H組のアルファベット表記である。
2006年までは、小学校の運動会は東京体育館で行われていた。その後、事情により利用できなくなったため、幼稚園や中学?大学と同様、大学(我孫子)の広いグラウンドを使って行われている。
外部リンク
⇒学校法人川村学園
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更新日時:2017年9月7日(木)01:55
取得日時:2018/11/11 17:15