川崎市立有馬中学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度34分15秒 東経139度34分38.5秒 / 北緯35.57083度 東経139.577361度 / 35.57083; 139.577361
川崎市立有馬中学校(かわさきしりつ ありまちゅうがっこう)は、神奈川県川崎市宮前区有馬7丁目にある公立中学校であり、生徒数は約800人。教員数は約50人。
特色
学生生活・部活動
入学式後、すぐに対面式が行われる。そこで体育祭のブロックを決める。ここでブロックになった学級同士はその1年間、兄弟ブロックとして様々なことで交流する。
体育祭は、赤、青、緑、黄、紫、橙、桃の7つのブロックで戦う。いずれかの学年が8学級のときは、これに白が加わる。また、応援賞、マスコット賞、などの賞があり、学年種目、応援、学年及びブロック総合は、上位3ブロックが表彰される。
部活動は、野球部が文部科学大臣杯で全国大会出場。男子バスケットボール部が冬の新人戦で県3位、駅伝部が県16位、ハンドボール部が冬の新人戦で県優勝したほか、ソフトボール部や剣道部が市内で有力とされている。この他にも数々の大会で優秀な結果をおさめている。
合唱コンクールは、外部のホールを貸切にして、同学年のクラス対抗で行われ、最優秀賞、優秀賞、優良賞と上位3クラスが表彰される。
例年、9月ごろに臨時の選挙管理委員会が発足し、生徒会本部役員の選挙が行われる。
選挙管理委員は選挙が終わり次第解散する。
生徒会機関
本校の生徒会機関は最高機関順に、生徒総会、生徒評議会、生徒会役員会、学年委員会、各種委員会となっている。生徒総会は毎年、2回開かれ予算の承認や報告、校則の改正の審議、承認などが行われる。
沿革
出典[2]
1978年(昭和53年)
4月1日 - 川崎市立宮崎中学校より分離独立し、開校。同日、開校式と第1回入学式挙行。
9月25日 - 基準服着用。
1979年(昭和54年)
3月25日 - 第2期工事竣工。
4月28日 - 開校記念式典挙行。
1984年(昭和59年)3月21日 - 増築校舎工事完了(木工室・金工室、普通教室6室)。
1988年(昭和63年)12月3日 - 創立10周年記念式典挙行。
1989年(平成元年)
1月 - 校庭改修竣工。
5月22日 - 格技室「克己館」落成。
12月13日 - 校庭改修工事完了。
1990年(平成2年)12月27日 - コンピュータ教室完成。
1995年(平成7年)11月30日 - 創立20周年記念式典挙行。
1997年(平成9年)12月26日 - 多目的教室(和室)完成。
1999年(平成11年)7月29日 - 心の教室相談室完成。
2003年(平成15年)4月1日 - オープンルーム完成。
2007年(平成19年)12月1日 - 創立30周年式典挙行。耐震工事。
2009年(平成21年)
8月8日 - 生徒用教室エアコン設置。
11月1日 - エレベーター設置。
2017年(平成29年)11月22日 - 創立40周年記念式典挙行。
2020年(令和2年)7月 - 新しい体育館の建設を開始。
2021年(令和3年)2月 - 新しい体育館完成。
学校周辺
川崎市立西有馬小学校 - 進学前小学校で、敷地が隣接。なお、西有馬小学校の所在地は、有馬7丁目6番1号。
有馬ふるさと公園
この他、有馬ふるさと公園以外の公園や民営のマンション・アパートなども点在する。
アクセス
東急田園都市線 鷺沼駅から、徒歩15分
鷺沼駅から、「川崎市バス」鷺02系統、三田橋下車 徒歩5分
鷺沼駅から、「東急バス」鷺01、鷺02、鷺03、鷺04、鷺05系統、三田橋下車 徒歩5分
出身者
新井恵理那 - フリーアナウンサー