この項目では、埼玉県の自治体について説明しています。その他の川島町については「川島町 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
かわじままち
川島町
遠山記念館
川島町旗川島町章
国 日本
地方関東地方
都道府県埼玉県
郡比企郡
市町村コード11346-8
法人番号8000020113468
■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村
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川島町(かわじままち)は、埼玉県中部に位置する人口約2万人の町である。比企郡に属する。目次 町内は荒川や荒川系河川の流域で荒川低地
1 地理
1.1 地形
1.2 河川・湖沼
2 歴史
3 行政
3.1 広域行政
3.2 合併構想
4 人口
5 経済
5.1 企業
5.2 商業
6 地域
6.1 教育
6.2 公共施設
6.2.1 県の施設
6.3 消防
6.4 警察
6.5 電話番号
6.6 郵政
7 交通
7.1 鉄道
7.2 道路
7.3 路線バス
7.4 タクシー
7.5 ヘリコプター
8 イベント・名所・旧跡・観光
9 著名な出身者
10 マスコットキャラクター
11 脚注
12 関連項目
13 外部リンク
地理
地形
河川・湖沼
市野川
安藤川
越辺川 - (白鳥飛来地がある)
長楽用水
鳥羽井沼
三ツ又沼
歴史 川島町旧庁舎
1954年(昭和29年)11月3日 - 中山村・伊草村・三保谷村・出丸村・八ツ保村・小見野村が合併し、川島村となる[1][2]。
「川島」の名は、四方を荒川(東)、越辺川・都幾川(西)、入間川(南)、市野川(北)と5本の河川に囲まれた“島”状の土地であるという地形的特徴から付けられたと言われている[3]。
1972年(昭和47年)11月3日 - 町制施行。
2015年(平成27年)12月19日 - 新庁舎が竣工し、その記念式典が挙行される[4]。
行政
町長:飯島和夫(2015年1月31日就任、2期目)
広域行政
一部事務組合
比企広域市町村圏組合:東松山市、比企郡滑川町、比企郡嵐山町、比企郡小川町、比企郡ときがわ町、当町、比企郡吉見町、比企郡鳩山町、秩父郡東秩父村で構成しており、比企ふるさと市町村圏計画の策定及び当該計画に基づく事業の実施に伴う連絡調整、地域振興事業の実施、視聴覚ライブラリーの設置及び管理運営、養護老人ホームの設置及び管理運営、東松山斎場の設置及び管理運営、比企広域消防本部(当町を除く)を運営している。
川越地区消防組合:川越市と当町で構成しており、川越地区消防局を運営している。
過去に設置されていた一部事務組合
埼玉中部資源循環組合:東松山市、桶川市、比企郡の6町(滑川町、嵐山町、小川町、ときがわ町、鳩山町、吉見町、当町(当町は平成27年12月1日に加入))及び秩父郡東秩父村により平成27年4月1日に設立。可燃ごみ及び粗大ごみの新施設を建設する計画を立てていた。しかし、処理施設の付帯設備(温浴施設等)の建設及び建設後の管理費用負担について協議が纏まらなかったことなどもあり、計画が頓挫し、令和2年3月31日をもって組合は解散した。[5]
協議会
埼玉県川越都市圏まちづくり協議会(通称「レインボー協議会」):川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、日高市入間郡・毛呂山町、越生町)とともに、各市町がそれぞれ進めている地域特性を生かしたまちづくりを広域的視点から互いに連携・協力しながらひとつの都市圏として発展していくことを目指している。例として図書館などの公共施設の相互利用、広報紙の相互掲載、参加市町の観光スポットを紹介した「広域観光ガイド」の発行等を行っている。
合併構想