川和町
町丁
川和町
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度31分43秒 東経139度32分58秒 / 北緯35.528644度 東経139.549528度 / 35.528644; 139.549528
国 日本
都道府県 神奈川
市町村 横浜市
行政区都筑区
人口情報(2024年(令和6年)4月30日現在[1])
人口10,870 人
世帯数5,043 世帯
面積([2])
1.698 km²
人口密度6401.65 人/km²
設置日1939年(昭和14年)4月1日
郵便番号224-0057[3]
市外局番045(横浜MA)[4]
ナンバープレート横浜
ウィキポータル 日本の町・字
ウィキポータル 神奈川県
ウィキプロジェクト 日本の町・字
テンプレートを表示
川和町(かわわちょう)は、神奈川県横浜市都筑区にある地名。丁番を持たない単独町名で、住居表示は未実施区域。周辺は住宅街や商店街が広がる。かつての都筑郡川和町(かわわまち)の中心地で、郡役所と町役場が置かれていた。町のシンボルは川和富士公園に所在する標高74m(塚高15m)の川和富士。この記事では、旧自治体の川和町についても述べる。 都筑区西部に位置する。鶴見川の本流、谷本川が曲がったことから川和となったといわれている。集落は川の自然堤防にあった。かつては「河輪」「川輪」「川勾」とも書いた。古くは鎌倉街道中ノ道が通っており[注釈 1]、交通の要所だった。 住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、あゆみが丘14-23の地点で27万5000円/m2となっている[7]。 かわわまち 川和町は神奈川県都筑郡にかつて存在した自治体でもある。
地理
地価
旧自治体
川和町
廃止日1939年4月1日
廃止理由編入合併
川和町、都岡村、二俣川村、新治村、田奈村、中里村、山内村、中川村、新田村 → 横浜市
現在の自治体横浜市
廃止時点のデータ
国 日本
地方関東地方
都道府県神奈川県
郡都筑郡
市町村コードなし(導入前に廃止)
総人口5,689人
(国勢調査、1935年)
隣接自治体横浜市、中里村、山内村、中川村、新田村、新治村
川和町役場
所在地神奈川県都筑郡川和町大字川和
座標北緯35度32分6.4秒 東経139度35分29.5秒 / 北緯35.535111度 東経139.591528度 / 35.535111; 139.591528 (川和町)
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示
旧川和町の沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、川和村、佐江戸村、池辺村、東方村、折本村、大熊村、川向村および本郷村の一部が合併して都田村が発足。
1934年(昭和9年)4月1日 - 都田村が改称して川和村となる。
1935年(昭和10年)9月30日 - 川和村が町制施行して川和町となる。
1939年(昭和14年)4月1日 - 横浜市に編入。