川俣 茂 Shigeru KAWAMATA
基本情報
名前川俣 茂
生年月日 (1949-08-22) 1949年8月22日(74歳)
国籍 日本
出身地栃木県
経歴
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川俣 茂(かわまた しげる、1949年8月22日 - )は栃木県出身のプロゴルファー。 関東オープンでは1983年に2日目2アンダーで首位に立ち[1]、1986年には鈴木弘一と並んでの7位タイ[2]、1991年には湯原信光・真板潔と並んでの3位タイ[3]に入る。 1987年の伊香保国際オープンでは金谷多一郎・中川泰一・草壁政治に次ぐ5位タイ[4]に入った。 1988年にはテーラーメイド瀬戸内海オープンで鈴木豊・入江勉・中村忠夫と並んでの9位タイ[5]、ミズノオープンで芹澤信雄と並んでの5位タイ[6]、インペリアルトーナメントでは長谷川勝治・尾崎直道とのプレーオフの末に2位タイ[7]に入り、関東プロでは初日に嵐のような雨の中で丸山智弘と共に4アンダーの首位タイでスタート[8]。CITICORP OPENでは初日に68をマークして白浜育男・上原宏一と並んでの首位タイ[9]でスタートし、2日目には69で上原・加瀬秀樹と並んでの2位タイ[10]に終わった。 1989年にはアコムダブルスで明と兄弟ペアを組み、好天に恵まれた初日は65をマークして5位タイ[11]でスタートし、2日目には64とスコアを1つ伸ばし、一気に首位に浮上したロジャー・マッカイ
来歴
青木功・村上隆と共に日本ツアー男子の最少スコア(パー36)である28を記録[15]したほか、1992年のPGAフィランソロピートーナメントではトッド・ハミルトン(アメリカ)と並んでの3位タイ[16]に入る。
1993年のブリヂストン阿蘇オープンでは高橋勝成・溝口英二・西川哲・山本善隆を抑えて[17]初優勝を挙げ、1998年の全日空オープン[18]を最後にレギュラーツアーから引退。
シニア入りした2000年には全日空・石垣島シニアプロアマの団体戦で優勝し、個人戦では上原宏一・松井利樹と並んでの7位タイ[19]に入った。
2000年の北海道シニアオープンでは渡辺由己と並んでの3位タイ[20]、2001年のオールドマンパーシニアでは新井規矩雄・小林富士夫と並んでの2位タイ[21]、2003年にはキョーエイ産業 鷹の巣シニア2位[22]・オールドマンパーシニア4位[23]・ファンケルクラシック9位タイ[24]に入る。
2004年はオールドマンパーシニアで佐野修一と並んでの6位タイ[25]に入り、2005年の日本プロシニア[26]を最後にシニアツアーから引退。
現在は千葉県流山市の流山ゴルフセンターでレッスンを担当[27]。
主な優勝
レギュラー
1993年 - ブリヂストン阿蘇オープン
シニア
2000年 - 全日空・石垣島シニアプロアマ
脚注^ 川俣茂 男子プロゴルファー 関東オープン・ゴルフ 第2日