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嵐にしやがれ
ARASHI NI SHIYAGARE
ジャンルバラエティ番組
企画古立善之(演出兼務)
演出古立善之(企画兼務)
出演者嵐
(大野智・櫻井翔・
相葉雅紀・二宮和也・松本潤)
ほか
ナレーター立木文彦
林田尚親
製作
チーフ・プロデューサー江成真二
プロデューサー國谷茉莉、宮崎慶洋 / 吉田一浩、古賀絢子 ほか
製作日本テレビ
放送
映像形式文字多重放送
連動データ放送
(データ放送は一部地域を除く)
音声形式ステレオ放送[注 1]
放送国・地域 日本
回数460回
公式サイト
土曜22時台時代(番組開始から2016年度まで)
放送期間2010年4月24日 - 2017年3月18日
放送時間土曜日 22:00 - 22:54
放送分54分
回数302
土曜21時台時代(2017年度から2020年度まで)
放送期間2017年4月15日 - 2020年12月26日[1]
放送時間土曜日 21:00 - 21:54
放送分54分
回数193
番組年表
前作嵐の宿題くん
次作1億3000万人のSHOWチャンネル
特記事項:
枠移動後初回は3時間SP(19:00 - 22:00)。
最終回は4時間SP(19:00 - 22:54)
放送回数は2020年12月26日時点
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『嵐にしやがれ』(あらしにしやがれ、英称:ARASHI NI SHIYAGARE)は、2010年(平成22年)4月24日から2020年(令和2年)12月26日まで日本テレビ系列で土曜日の夜に放送されていたバラエティ番組。嵐の冠番組の1つ。 嵐の冠番組。同局では本番組が始まるまで8年間に渡り深夜帯で嵐の冠番組(『真夜中の嵐』→『Cの嵐!』→『Dの嵐!』→『Gの嵐!』→『嵐の宿題くん』)が放送されてきたが、本番組は放送内容やスタッフが大きく刷新されている。また、放送期間中に2度の大幅なリニューアルが行われた。 番組開始時点では土曜22:00 - 22:54枠での放送であった。2017年4月15日から、同年3月まで土曜21時枠(本ドラマ枠の前枠)で放送されていた『土曜ドラマ』枠と枠交換し、本番組は21時のゴールデン枠に移動した[2]。 2014年6月21日より公式Twitterを開始。 2011年から2020年までは毎年元日(1月1日)に『元日はTOKIO×嵐』の第2部として、2時間超のスペシャルを放送していた[3]。うち、2012年-2014年は日本テレビの過去のヒット番組のリメイク版をおくる特別編「日テレの怪物番組が嵐で大復活!」を、2015年-16年はゲストをおもてなす特別編「嵐旅館」を実施。2011年・2017年-2020年は通常回のスペシャル版を実施。 2012年・2013年・2019年には本番組内で、その年の『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーの発表を、2012年 - 2014年・2017年・2019年にはメインパーソナリティの発表を行った。番組放送終了後の2021年は後番組である『1億3000万人のSHOWチャンネル』でメインパーソナリティーを発表した[4]。 2012年から2019年まで『24時間テレビ』の深夜枠にて、生放送で行われた。2020年は新型コロナウイルスの影響により、出演者・スタッフの安全面に最大限配慮し、生放送ではなく事前収録で放送。メインパーソナリティーの「記念館」やギネス世界記録に挑戦した[5]。 2014年以降、本番組で『THE MUSIC DAY』『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト』の内容を発表している。2015年以降は『THE MUSIC DAY』内で、当番組の特別編を放送していた。 2010年4月?2013年9月。番組オープニングでは『超即興バラエティー 嵐にしやがれ』とコールされていた。当時『しゃべくり007』等を担当していた川邊昭宏が企画・演出を務めていた。 「予定調和一切なし」がモットーに嵐が台本なしで番組に出演。MCである嵐が「ゲストが誰なのか?」、「そのゲストと何をするのか?」を一切知らされず、即興で番組に臨む。原則的に嵐メンバーよりも年上の男性がアニキゲストとして出演。「?しやがれ」という指令をもとにアニキゲストとのトークセッションや企画を通じ、そのゲストから学んでいく。 TOKIOの城島茂と国分太一、少年隊の東山紀之など事務所の先輩(且つ年上)が出演した際は公式サイト内で「リアルアニキ」と紹介されていた。 2013年9月?2015年3月。番組タイトルは『ゲストと一緒に議題を考えるバラエティー 嵐にしやがれ』と紹介された。第1期に引き続き川邊昭宏が企画・演出を担当。 「学ぶ嵐から考える嵐」をモットーにゲストが持ち込んだ議題を嵐と一緒に考える。このリニューアル以降、女性ゲストや嵐のメンバーより年下の人が出演されるようになった。リニューアル初回はレギュラー放送初の生放送が行われた。 しかし、約1ヶ月後には、リニューアルの目玉である「議題」が放送されなくなり、様々なゲストにまつわるスタジオ企画が開始され、普通のトークバラエティに近い形になった。ロケ企画も不定期に開始され、2014年6月以降は飲食店等で会食形式でのトーク企画も試みられた。しかし、2015年1月以降、再びスタジオ企画の割合が増え、ロケ・スタジオ企画を交互に放送された。 2015年4月?2020年12月。企画・演出が川邊から『世界の果てまでイッテQ!』や『月曜から夜ふかし』、『うわっ!ダマされた大賞』等を務める古立善之に交代され、ナレーターの立木文彦による出演者弄りやツッコミ、テロップの書式や効果音の活用などの共通した点が見られた。川邊はスーパーバイザーを2016年5月まで務めていた。
概要
番組内容の変遷
第1期「超即興バラエティー」
第2期「ゲストと一緒に議題を考えるバラエティー」
第3期 「サタデーナイトLIVE」
Size:153 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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