中華民国 台湾 雲林県 崙背郷別称:
旧崙背分駐所宿舎群
地理

位置北緯--°--'
東経--°--'
面積:58.4840 km2
各種表記
繁体字:崙背郷
日本語読み:ろんぱい
漢語?音:Lunbei
通用?音:Lunbei
注音符号:???? ???
片仮名転写:ルンベイ
台湾語:L?n-poe
客家語:Lun-poi
行政
行政区分:郷
上位行政区画:台湾 雲林県
下位行政区画:14村240鄰
政府所在地:-
崙背郷長:李永茂
公式サイト: ⇒崙背郷公所
情報
総人口:25,433 人（2016年1月）
世帯数:8,495 戸（2016年1月）
郵便番号:637
市外局番:05
崙背郷の木:-
崙背郷の花:-
崙背郷の鳥:-

崙背郷（ろんぱい）は台湾雲林県の郷。
目次

1 地理

2 歴史

3 経済

4 行政区

5 教育

5.1 国民中学

5.2 国民小学


6 交通

7 観光

8 外部リンク

地理

崙背郷は雲林県の北西端に位置し、東側は二崙郷と、南は土庫鎮及び褒忠郷と、西は麦寮郷と、北は濁水渓を隔てて彰化県大城郷と接している。1960年代は「小上海」と称され麦寮の採石事業で繁栄していた。
歴史

崙背郷の地名の由来は、崙前村崙背国小跡地の南側に砂山（砂崙とも称す）が存在し、その南側を「崙前」、北側を「崙背」と称したことに由来する。

清代光緒年間まで、崙背郷は諸羅県に帰属していたが、日本による統治が開始されると斗六支庁に帰属するようになり、地名「布嶼堡」と改められた。1908年、「崙背庄」と改称され同時に台南州虎尾郡の管轄となり28堡が設けられた。戦後の1946年1月20日、台湾で郷鎮制が志向された際に「崙背郷」と改称され、更に同年10月「麦寮郷」が分割された。1950年10月25日に雲林県に帰属するようになり、郷内には14村が設置され現在に至っている。
経済
行政区

村
東明村、西栄村、南陽村、崙前村、五魁村、豊栄村、旧庄村、草湖村、大有村、阿勧村、羅?村、港尾村、水尾村、枋南村

教育
国民中学

雲林県立崙背国民中学

国民小学

雲林県崙背国民小学

雲林県立東興国民小学

雲林県立大有国民小学

交通

種別路線名称その他
嘉義客運7701嘉義-麦寮華濟医院、大有、五塊?、塩園、松本超市、崙背、新起寮、羅?1、羅?、東興國小、港尾
省道台19線二崙郷 - 崙背郷 - 褒忠郷

名人
観光

詔安客家文化館

崙背酪農業専区

崙前順天宮

崙背分駐所宿舎群

崙背奉天宮

崙背天衡宮

崙背夜市

猫児干生態教育農園

外部リンク

表

話

編

歴
雲林県の行政区画
県轄市斗六市
鎮斗南鎮 | 西螺鎮 | 虎尾鎮 | 土庫鎮 | 北港鎮
郷?桐郷 | 林内郷 | 古坑郷 | 大?郷 | 崙背郷 | 二崙郷 | 麦寮郷 | 台西郷 | 東勢郷 | 褒忠郷 | 四湖郷 | 口湖郷 | 水林郷 | 元長郷

この項目は、台湾に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:台湾 / P:アジア）。


更新日時:2018年7月15日(日)06:40
取得日時:2019/06/15 05:08