島川 俊郎
名前
愛称シマ
カタカナシマカワ トシオ
ラテン文字SHIMAKAWA Toshio
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1990-05-28) 1990年5月28日(34歳)
出身地千葉県市川市
身長180cm
体重76kg
選手情報
ポジションDF / MF
利き足右足
ユース
1998-2002市川FC(市川市立国分小学校)
2003-2005柏レイソルU-15
2006-2008柏レイソルU-18(柏日体高等学校)
クラブ1
年クラブ出場(得点)
2009-2013ベガルタ仙台 0 (0)
2012→東京ヴェルディ(loan) 0 (0)
2012→ブラウブリッツ秋田(loan) 12 (0)
2013→ブラウブリッツ秋田(loan) 15 (0)
2014-2015ブラウブリッツ秋田 67 (1)
2016レノファ山口FC 2 (0)
2016→栃木SC(loan) 11 (3)
2017-2018ヴァンフォーレ甲府 27 (2)
2019-2020大分トリニータ 52 (2)
2021-2023サガン鳥栖 39 (0)
2024徳島ヴォルティス 7 (0)
通算232 (8)
1. 国内リーグ戦に限る。2024年4月1日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj
島川 俊郎(しまかわ としお、1990年5月28日 - )は、千葉県市川市出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー(センターバック)、ミッドフィールダー。 元々野球選手になりたかったが、友達がサッカー部に入ったのをきっかけに小学校2年生の時にサッカーを始める[1]。県のトレセンに参加したときに出会った柏レイソルジュニアの面々に衝撃を受け、自身も県選抜に入ったことをきっかけに柏レイソルジュニアユースに加入する[1]。このときの柏レイソルユースは吉田達磨の指導の下「黄金世代」と呼ばれた世代で、同期だけで酒井宏樹、工藤壮人、比嘉厚平、山崎正登、武富孝介、仙石廉、指宿洋史、畑田真輝、そして島川という計9名のプロ選手を輩出している[2]。 トップチーム昇格は果たせず、クラブユース選手権にスカウトが見に来たというベガルタ仙台に2009年に入団[1]。U-20日本代表のスペイン遠征メンバーに選ばれるなど期待されたが[3]、2009年秋に左膝外側半月板損傷で手術を受ける[4]、2011年夏の練習中に右足関節脱臼骨折で全治4ヵ月の重傷を負うなど度重なるケガを負い[5]、トップでの出場機会は無かった。 2012年に出場機会を求めて東京ヴェルディに期限付き移籍するが、ここでも出場機会はなかった。 2012年7月に当時日本フットボールリーグ(JFL)のブラウブリッツ秋田に期限つき移籍。同年7月29日のJFL第22節・横河武蔵野FC戦(江東区夢の島陸上競技場)で公式戦初出場を果たしたが、その試合で前半だけで2枚の警告を貰い退場となった[6]。 2013年シーズン前に仙台へ復帰したが[7]、出場機会は得られず同年6月に再度秋田へ期限付き移籍した[8]。2014年からはJ3リーグに参入した秋田へ完全移籍[9]。守備の要として32試合に出場。翌年はキャプテンも務め35試合に出場した。 2016年、4年間在籍した秋田を離れ、J2に昇格したレノファ山口FCに完全移籍[10]。
来歴
プロ入り前
ベガルタ仙台/東京ヴェルディ
ブラウブリッツ秋田
レノファ山口/栃木SC
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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