政治家の「嶋崎譲」とは別人です。
島崎 譲
本名竹之越 江津子
生誕 (1962-08-20) 1962年8月20日(61歳)
日本 神奈川県
国籍日本
職業漫画家
活動期間1981年 -
ジャンル少年漫画、青年漫画
代表作『THE STAR』
『覇王伝説 驍』
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島崎 譲(しまざき ゆずる、本名・旧ペンネーム:竹之越 江津子、1962年8月20日 - )は、日本の女性漫画家。 神奈川県出身。幼少時にアニメ『サイボーグ009』に強い刺激を受け、漫画家を志す[1]。1981年、専門学校在学中に「おやじの日曜日」(『デラックスマーガレット』掲載)でデビュー。専門学校卒業後は『増刊少年サンデー』に読み切りを多数発表する一方で、アニメーターとしても活動[2]していた。 1985年に『週刊少年マガジン』にて『青竜の神話』で初連載する際にペンネームを現行に変更[3]。その後20年近くは講談社の漫画雑誌で作品を発表し続けていたが、『MiChao!』での連載終了後は講談社から離れる。異世界歴史ファンタジーを得意としていたが、歴史漫画を軸に描くようになる。近年は松本零士作品のリメイク・続編も手掛ける。
経歴
人物
親戚に落語家の桂枝太郎がいる。
2003年末の『リオン』完結後、腱鞘炎のため一時期休業。『宇宙戦艦ヤマト』の企画のオファーがあったが流れている[4]。
2008年にブログを開設。未公開イラストを積極的にアップしている。
漫画
連載
青竜の神話(『週刊少年マガジン』1985年26号-1986年1号)
蒼き氷河の果てに(『週刊少年マガジン』1986年26号-29号)「植村直己物語」の副題が付くこともある[5]
THE STAR(『週刊少年マガジン』1987年19号-1991年31号) ※原案協力:藤本ひとみ[6]
覇王伝説 驍(『週刊少年マガジン』 1991年43号-1993年28号、1993年43号-1995年34号)
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