岩間駅
西口(2022年1月)
いわま
Iwama
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所在地茨城県笠間市下郷4439.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度17分43.09秒 東経140度16分34.86秒 / 北緯36.2953028度 東経140.2763500度 / 36.2953028; 140.2763500
岩間駅(いわまえき)は、茨城県笠間市下郷にある東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である[1]。
当駅は笠間市の南部に位置し(旧)岩間町の中心駅である。愛宕山と毎年12月の第3日曜日に悪態祭りが行われる愛宕神社、飯綱神社の最寄駅である[3]。 相対式ホーム2面2線をもつ地上駅で、橋上駅舎を有する[1]。以前は中線があったので上下線が離れている。 JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する業務委託駅であり、水戸統括センター(友部駅)が管理する。自動券売機・自動改札機が設置されている。夜間早朝は無人になるため乗車駅証明書発行機も設置されている。 岩間駅周辺整備事業[注釈 1]により、橋上駅舎化、駅東西自由通路「あいろーど」、駅駐輪場、都市計画道路・駅東大通り線、国道355号線につながるアクセス道路の建設が行われ、2012年(平成24年)7月24日に完成した。現在では、都市計画道路が着手されている[7]。 当駅から岩沼駅まで水戸総合指令室(CTC)で管理している。 番線路線方向行先
歴史旧駅舎(2006年5月)
1895年(明治28年)11月4日:日本鉄道の駅として開業[2]。
1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化され、官設鉄道の所属となる[2]。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により常磐線の所属となる。
1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道が発足。
1971年(昭和46年)10月1日:貨物の取り扱いが廃止[2]。
1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[2]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[2]。
2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
2012年(平成24年)7月24日:橋上駅舎が完成。東西自由通路「あいろーど」・東口が使用を開始。発車メロディ変更。
2019年(平成31年)1月31日:みどりの窓口の営業を終了[4]。
駅構造
のりば
1■ 常磐線下り水戸・日立・いわき方面
2■ 常磐線上り石岡・土浦・上野方面