岩手県立遠野高等学校
過去の名称【男子校】
岩手県立遠野中学校
岩手県立遠野第一高等学校
【女子校】
遠野町立女子職業補習学校
岩手県立遠野高等女学校
岩手県立遠野第二高等学校
国公私立の別公立学校
設置者 岩手県
学区気仙・釜石学区
全国募集あり(3名以内)
併合学校岩手県立遠野第一高等学校
岩手県立遠野第二高等学校
校訓修徳尚武・師弟一如
設立年月日1901年
開校記念日5月19日
共学・別学男女共学
課程全日制課程
単位制・学年制学年制
設置学科普通科
高校コード03156K
所在地〒028-0525
岩手県遠野市六日町3-17
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯39度19分38.3秒 東経141度31分16.5秒 / 北緯39.327306度 東経141.521250度 / 39.327306; 141.521250
岩手県立遠野高等学校(いわてけんりつとおのこうとうがっこう、英称:Iwate Prefectural Tono High School)は、岩手県遠野市に所在する公立の高等学校。略称は遠高(えんこう)。目次 1901年(明治34年)に「岩手県立遠野中学校」として開校した旧制中学校を前身とする。1948年(昭和23年)の学制改革の際に新制高等学校「岩手県立遠野第一高等学校」(男子校)となり、翌1949年(昭和24年)に高等女学校を前身とする「岩手県立遠野第二高等学校」(女子校)と統合され、現校名の「岩手県立遠野高等学校」となり、男女共学を開始した。全日制課程で普通科設置。 1901年(明治34年)に創立した男子校「岩手県立遠野中学校」は5月1日に授業を開始した。1908年(明治41年)に「遠野町立女子職業補習学校」として設置された女子校と1949年(昭和24年)4月1日に統合し、現在の「岩手県立遠野高等学校」となった。 1958年(昭和33年)に定時制が閉鎖され、全日制に農業科が設置された。農業科は1964年(昭和39年)に「岩手県立遠野農業高等学校」として独立する。1963年(昭和38年)に設置された商業科は1990年(平成2年)に募集停止となり、本校は全日制普通科のみの高校となった。1948年(昭和24年)に設置された宮守分校は1991年(平成3年)に「岩手県立遠野高等学校情報ビジネス校」となったが、2010年(平成22年)3月に閉校し、本校と統合した。 設備面については1997年(平成9年)、新校舎のほかにセミナーハウス改築、プール改修等の整備を行い、2007年(平成19年)3月15日に、新第一体育館が竣工した。
1 概要
2 沿革
3 部活動
3.1 運動部
3.2 文化部
4 著名な出身者
4.1 サッカー
4.2 フットサル
4.3 野球
4.4 学術
4.5 その他
5 アクセス
6 脚注
7 関連項目
8 外部リンク
概要
校訓
修徳尚武(徳を修め、武を尊び、心身ともに豊かになること)
校是
師弟一如(先生と生徒が一つになって、真理を探究し校訓を実践すること)
沿革
部活動
運動部
サッカー
全国高等学校サッカー選手権大会 出場27回(準優勝:第39回大会、ベスト4:第47回大会、第84回大会)
硬式野球
第18回全国中等学校優勝野球大会 出場
第30回選抜高等学校野球大会 出場
1998年、第80回全国高等学校野球選手権大会岩手県予選に参加した際、部員54人のうち19人が菊池姓で、スターティングメンバー9人中7人が菊池姓だったことから[1]、当時スポーツ報知に「菊池7人夏物語」という記事で紹介されたことがあった[2]。
剣道
陸上競技
バスケットボール
弓道
バレーボール
ソフトテニス
バドミントン
ソフトボール
文化部
吹奏楽
美術
邦楽
書道
音楽
茶道
商業
著名な出身者
サッカー
赤塚京介 - サッカー選手
五十嵐和也 - サッカー選手
岩渕弘幹 - サッカー選手
及川浩二 - サッカー選手
奥友敏朗 - サッカー選手
菊池新吉 - サッカー選手
菊池利三 - サッカー選手
菊池直喜 - サッカー選手
菊池洋二 - サッカー選手
古前田充 - サッカー選手
鈴木諒 - サッカー選手
高橋臣徳 - サッカー選手
照井篤 - サッカー選手
橋場貴之 - サッカー選手