岩出山駅
駅舎(2023年7月)
いわでやま
Iwadeyama
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所在地宮城県大崎市岩出山字東川原84.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯38度39分7.86秒 東経140度52分18.12秒 / 北緯38.6521833度 東経140.8717000度 / 38.6521833; 140.8717000
岩出山駅(いわでやまえき)は、宮城県大崎市岩出山字東川原にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)陸羽東線の駅である[1]。 島式ホーム1面2線を有する地上駅である[1]。ホーム上には木造の待合室がある。駅舎は岩出山城をモチーフとした和装駅舎である[1]。ホームと駅舎との間は跨線橋で連絡している。 小牛田統括センター(古川駅)管理の無人駅[3]。2019年3月までは業務委託駅(JR東日本東北総合サービス委託)であった。 番線路線方向行先 (出典:JR東日本:駅構内図 JR東日本によると、2000年度(平成12年度) - 2017年度(平成29年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。 乗車人員推移
歴史改装前の駅舎(2007年10月)
1913年(大正2年)4月20日:開業[2]。
1980年(昭和55年)8月15日:貨物の取り扱いを廃止[2]。
1983年(昭和58年)3月7日:CTC化により業務委託化。
1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[2]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[2]。
2008年(平成20年)9月1日:仙台・宮城デスティネーションキャンペーンにあわせ、駅舎を岩出山城をイメージしたデザインに改装[4]。
2019年(平成31年)3月16日:終日無人化[3][5]。
駅構造
のりば
1■陸羽東線下り鳴子温泉・新庄方面
2上り小牛田・仙台方面
駅舎内(2023年7月)
ホーム(2023年7月)
利用状況
年度1日平均
乗車人員出典
2000年(平成12年)553[利用客数 1]
2001年(平成13年)561[利用客数 2]
2002年(平成14年)559[利用客数 3]
2003年(平成15年)469[利用客数 4]
2004年(平成16年)419[利用客数 5]
2005年(平成17年)353[利用客数 6]
2006年(平成18年)342[利用客数 7]