岡田惠和_今宵、ロックバーで?ドラマな人々の音楽談義?
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岡田惠和 今宵、ロックバーで
?ドラマな人々の音楽談議?
ジャンル
音楽番組
トーク番組
放送方式収録
放送期間ラジオ第1:2011年3月28日 -
FM:2011年4月1日 -
放送時間#放送日時を参照
放送局NHKラジオ第1放送
NHK-FM放送
制作NHK
パーソナリティ岡田惠和脚本家
公式サイト公式サイト
特記事項:
不定期で休止あり。
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『岡田惠和 今宵、ロックバーで?ドラマな人々の音楽談議?』(おかだよしかず こよいロックバーで ドラマなひとびとのおんがくだんぎ)は、NHKラジオ第1放送2011年3月28日に、NHK-FM放送4月1日4月2日未明)に放送を開始した音楽トーク番組である。
概要

連続テレビ小説ちゅらさん』『おひさま』『ひよっこ』など数多くのドラマ脚本を手がけた岡田惠和が初めて司会を務めるトーク番組である。

2011年1月3日 22:00 - 23:00にFM放送での「岡田惠和 今宵、ロックバーで ?ドラマな人々の青春談議?[1]」と題した新春特別番組が放送され、それを下地として同年4月よりレギュラー化したものである。

毎回、岡田と親しい俳優タレント脚本家やスタッフらをスタジオに迎え、ドラマ・舞台などの知られざる裏話や、ゲストの思い出の音楽、またプライベート談議などを楽しむ。

岡田が脚本を手がけるドラマの放送が近づくと、放送局の垣根を越えてその出演者が登場することも多く、特に連続テレビ小説(『おひさま』『ひよっこ』)の放送期間中はこの作品に登場する俳優陣が多数参戦している。また岡田が関与していないNHKのドラマ出演者も、放送が近づいたり放送中の時期に合わせて登場することも多く、番組宣伝の要素もある。

番組では、毎回ゲストの想い出に残る3曲を選曲し、それにまつわるエピソードを披露。また岡田からは冒頭のオープニングナンバーのほか、ゲストが出生した年に流行した音楽、そしてエンディングナンバーの3曲を選曲する。

2014年5月、アスペクトより番組本「ドラマな人々 岡田惠和とドラマチックな面々」(岡田、番組スタッフ共著編)が発売される[2]
放送日時
2011年度

本放送(ラジオ第1):最終月曜日を除く毎週月曜 21:05ごろ - 21:55

再放送(FM):原則毎週金曜深夜(土曜未明) 1:00 - 1:50

注釈


なお年数回は放送機材メンテナンスのため休止となる地域がある。

これに付随して「関西発ラジオ深夜便[3]」の同時放送は2時から5時となるが、ラジオ第1でこの番組が休止となる場合の週は、原則として「関西・地方発深夜便」を1時から放送する。

広島県向けには「ぶち☆なま」が放送されている都合上、同時放送が出来ない『石丸幹二のシアターへようこそ』(通常週)、『熊川哲也のバレエ音楽スタジオ』(月1回、基本第1週[4])のそれぞれ前週放送分をこの時間に延期放送するため、当頁の番組のFM再放送は行われない。

2012年度 - 2015年度

本放送(FM):原則毎週土曜 18:00 - 18:50東北地方
[5]では原則として別番組「サバトセーラ東北」(2013年度まで)、「MONKEY MAJIKのオンバク」(2014年度)を放送しているため放送されない。「NHKネットラジオ らじる★らじる」で札幌・東京・名古屋・大阪・広島・松山・福岡(但し、札幌・広島・松山・福岡は2016年9月1日開始)を選択すれば聴取可能。

再放送(ラジオ第1):原則毎週火曜 21:05ごろ - 21:55上述の理由で、東北地方は初回扱い。但し、FMのみ放送してラジオ第1が全国的に放送休止となるときは東北地方では事実上欠番の扱いとなる。

注釈


但し、年数回FMは「NHK交響楽団演奏会」、「今日は一日○○三昧」などの特番のため、ラジオ第1も2012年度は月に1回程度[6]オトナの補習授業」を放送するため休止となる日があった。

2012年4月3日はラジオ第1のみで1周年総集編「ロックバー・スペシャルダイジェスト」を放送した[7][8]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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