「岡田啓介」とは別人です。
.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}岡田(おかだ) 圭右(けいすけ)
生年月日 (1968-11-17) 1968年11月17日(55歳)
出身地大阪府大阪市中央区(旧・東区)
血液型O型
身長176 cm
言語日本語
方言関西弁
最終学歴関西外国語大学短期大学部
出身松竹芸能タレント養成所
コンビ名ますだおかだ
相方増田英彦
芸風漫才、コント
立ち位置左
事務所松竹芸能
活動時期1993年 -
同期ロンドンブーツ1号2号
小籔千豊
設楽統(バナナマン)
など
現在の代表番組クイズ!脳ベルSHOW
過去の代表番組ラジかる!!
PON!
作品『無欲 ?岡田がおかだである理由?』(あさ出版)
配偶者岡田祐佳(1995年 - 2017年)
一般女性(2019年 - )
親族岡田隆之介(長男)
岡田結実(長女)
受賞歴
2002年 M-1グランプリ優勝
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岡田 圭右(おかだ けいすけ、1968年〈昭和43年〉11月17日 - )は、日本のお笑いタレント。お笑いコンビ・ますだおかだのツッコミ担当(一発ギャグでボケるケースもある)。相方は増田英彦。大阪府大阪市中央区(旧東区)松屋町出身。松竹芸能所属。身長176 cm。血液型O型。
経歴
大阪市立中大江小学校、大阪市立東中学校、大阪府立港高等学校、関西外国語大学短期大学部英米語学科、大阪外語専門学校卒業。
1993年、増田の説得に応じコンビ結成し松竹芸能養成所に入学。事務所の同期にはオセロがいる。吉本興業では大阪NSC12期生と同期にあたる。
関西外国語大学短期大学部在学中に二人が出会い、増田がコンビ結成を持ちかけた。増田が関西外大の4回生の時、岡田と学園祭でコンビ復活。二人の活躍(岡田は在校生ではなかった)で学園祭が盛り上がり、松竹芸能にスカウトされるも、プロデビューはそこからまた1年後となった。
文具メーカークツワで、一年間サラリーマン生活を送ったことがある。英検2級、秘書の資格を有している。
1995年11月17日(自身の27歳の誕生日)に、同期の元お笑いコンビの「-4℃」の上嶋祐佳と結婚。隆之介、結実の一男一女をもうける。
2007年、第1回ベスト・ファーザー賞 in 関西芸能部門を受賞。
2017年、上嶋との離婚が成立[1]。
2019年11月26日、レギュラーを務める『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』内で30代の一般人女性と再婚したことを報告[2]。2020年10月、男児の誕生が報じられる[3]。
芸風
「昭和の芸人」と呼ばれるように、「古い」(ツッコミが単語、大声、オーバーアクションなど)芸を使う。漫才ではツッコミ担当だが、時々笑いを取ろうと一発ギャグをするが、いつも空回りで滑る(それを増田が放置して笑いを取るなどのパターンにつなげる)。ただし本人は、スベるのも芸風(すべり芸)だと言い、ボケの増田英彦もあえて滑るツッコミをさせるネタもある。
バラエティ番組ではすべり芸人に数えられるが、漫才のツッコミとしての実力はかなり高い。
端正な顔立ちをしておりイケメン芸人と称されることもあるが[4]、お笑い界の中ではイケメン扱いされることはほとんどなく、専らいじられキャラとなっている。
主なギャグは「パァ」「パカッ」「閉店ガラガラ」「出た!」「ウワオ!」「コラー」「バカー」「アータ」「アータネー」「チリンチリ?ン(自転車のベルの音)」「卓球の音」「ハンドスコープ」「ピョン」「閉店横閉め」。2006年からは「パァ」を「パカッ」に変えると「笑いの金メダル」で発表したが、実際は「パァ」のままである。ピンの時は「もしもサイが?だったら」という「サイネタ」や、「もしもシカが?だったら」という「シカネタ」を披露する。また、ギャグの中には岡田の母が使っていたものも含まれている(増田曰く)。
「閉店ガラガラ」はもともと、駄菓子屋を営んでいた岡田の母の口癖[5]であり、前妻との娘・結実も持ち芸にしている。
くりぃむナントカでは「せやな…」というギャグも作った(下記詳細)。