岡村 詩野(おかむら しの、1967年 - )は、日本の音楽評論家。東京都生まれ、京都府育ち。 東京都大田区で生まれる[1]。まもなく京都に引越し小学生の頃にヴェルヴェット・アンダーグラウンドを、中学生でEP-4を知り、関西のアンダーグラウンドな音楽や英米のロックに関心を持つ。中学高校では吹奏楽部に所属しクラリネットを吹く一方で、アール・スクラッグスの影響でバンジョーを弾いたという。一転、高校ではトーキング・ヘッズの影響でベースを弾いた。1987年に再び東京へ。ファンジン製作、会社務めを経て25歳時よりフリーライターとして独立。 2013年に京都へ転居。2015年現在、ミュージックマガジン、CDジャーナル等で執筆活動を続ける他、東京ではオトトイの学校で音楽ライター講座[2]を担当。京都でも音楽ライター講座[3]と京都精華大学の非常勤講師[4]を務めている。関西を拠点として以降、音楽ライター講座in京都出身のライターによる音楽メディアki-ftの立ち上げに協力。京阪神エルマガジン社が運営するウェブマガジンLmaga.jpでも音楽記事を連載。2015年4月からエフエム京都(α-STATION)にて1時間番組IMAGINARY LINEを担当。
人物・来歴
活動
出演
ポリタスTV(YouTube、2020年6月5日)
脚注[脚注の使い方]^ ミュージックマガジン 2011年7月号P201 / 株式会社ミュージックマガジン(2011/6)
^ ⇒詳細::岡村 詩野::オトトイの学校
^ ⇒School 。ki-ft
^ ⇒非常勤講師紹介|ポピュラーカルチャー学部 。京都精華大学
外部リンク
⇒オトトイの学校講師詳細
⇒関西拠点の音楽メディア/レビューサイト「ki-ft(キフト)」
岡村詩野の、京都「音楽」歳時記
⇒Kyoto Art Box インタビュー
エフエム京都α-STATION IMAGINARY LINE
shino okamura 岡村詩野
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