岡島 秀樹横浜DeNAベイスターズでの現役時代
(2015年3月14日、横浜スタジアム)
基本情報
国籍 日本
出身地京都府京都市伏見区
生年月日 (1975-12-25) 1975年12月25日(48歳)
身長
体重6' 1" =約185.4 cm
195 lb =約88.5 kg
選手情報
投球・打席左投左打
ポジション投手
プロ入り1993年 ドラフト3位
初出場NPB / 1995年10月6日
MLB / 2007年4月2日
最終出場NPB / 2015年10月2日
MLB / 2013年6月13日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
東山高等学校
読売ジャイアンツ (1994 - 2005)
北海道日本ハムファイターズ (2006)
ボストン・レッドソックス (2007 - 2011)
福岡ソフトバンクホークス (2012)
オークランド・アスレチックス (2013)
福岡ソフトバンクホークス (2014)
横浜DeNAベイスターズ (2015)
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岡島 秀樹
高木豊YouTubeチャンネルより
(2022年8月)
YouTube
チャンネル
岡島秀樹のオキドキチャンネル
岡島 秀樹(おかじま ひでき、1975年12月25日 - )は、京都府京都市伏見区出身の元プロ野球選手(投手、左投左打)、野球解説者、YouTuber。ワタナベエンターテインメント所属。
2007年のボストン・レッドソックス時代にワールドシリーズ優勝を経験している。
また日本プロ野球における開幕から連続試合自責点0(46試合)の日本記録保持者。 東山高校に在籍中、選抜高等学校野球大会(センバツ)に2回出場(1992年、1993年)。高校2年春(1992年)のセンバツでは、初戦に御殿場西高校と対戦。機動力野球の相手に多くの盗塁を許すなど苦しむも、4-3で勝利。なお、この時の御殿場西高校のエースが小野晋吾であった。次の浦和学院高校戦は1-5と敗れベスト16に終わる。2年秋の近畿大会に優勝し、3年春(1993年)のセンバツでは優勝候補にも挙げられたが、初戦で国士舘高校に2-6と敗れる。最高で142km/hの球速を計測するも、制球難から自滅。初回からいきなり死球・四球・暴投と典型的な一人相撲であった。 1993年のプロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツ(巨人)から3位指名を受けて入団した。背番号は37。 1995年(2年目)、シーズン終盤に一軍初昇格。10月6日の中日ドラゴンズ戦(ナゴヤ球場)で初登板、初先発するも初勝利はならずシーズンを終える。 1996年5月7日の広島東洋カープ戦では6回無失点でプロ初勝利を挙げた。その試合のウイニングボールを持って帰ろうとしたが、来日後初セーブを記録したマリオ・ブリトーもそのボールを欲しがったため、2人で話し合いが行われ、「マリオがセーブを記録したことをボールに記入する」という条件付きで、岡島が譲り受けた。 1997年、開幕前の燦々会で当時の長嶋茂雄監督から注目の若手として斉藤宜之と共に大々的に紹介され、初の開幕一軍にして、6番目の先発投手としてローテーション入りを果たした。
経歴
プロ入り前
巨人時代