おかやま あまね
岡山 天音
生年月日 (1994-06-17) 1994年6月17日(29歳)
出生地 日本・東京都国立市
身長175 cm
血液型AB型
職業俳優
ジャンル映画、テレビドラマ、舞台
活動期間2009年 -
事務所ユマニテ
公式サイト ⇒岡山天音 - ユマニテ
主な作品
テレビドラマ
『ひよっこ』
『同期のサクラ』
『最愛』映画
『帝一の國』
『ポエトリーエンジェル』
『愛の病』
『キングダム2 遥かなる大地へ』
『沈黙のパレード』
受賞
TAMA映画祭
特別賞
2016年『ディストラクション・ベイビーズ』
2019年『新聞記者』高崎映画祭
最優秀新進俳優賞
2017年『ポエトリーエンジェル』
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岡山 天音(おかやま あまね、1994年6月17日 - )は、日本の俳優。東京都国立市出身。 2008年、テレビドラマに初出演。2009年、テレビドラマ『中学生日記』のオーディションに合格し、『中学生日記シリーズ・転校生(1)?少年は天の音を聴く?』で俳優としてデビューした[1][2]。同作での役名「岡山 天音」をそのまま芸名にする。演技の素晴らしさを感じたことから高校に進学せず芸能活動に専念する。 2011年から芸能事務所ユマニテに所属し、本格的に芸能活動を開始した。同年、『犬とあなたの物語 いぬのえいが』、『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』、フジテレビ『大切なことはすべて君が教えてくれた』などに出演した。 2014年、20歳のとき映画『チキンズダイナマイト』(飯塚俊光監督、30分)で主役を演じた[3]。 2017年、映画『ポエトリーエンジェル』(飯塚俊光監督)で主演し、第32回高崎映画祭 最優秀新人男優賞を受賞した[4]。 2018年、『かっぱ寿司』のテレビCMで2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSフィルム部門の演技賞を受賞した[5]。 2018年、映画『愛の病』で、15th ASIAN FILM FESTIVAL 2018(ボローニャ、イタリア)の最優秀男優賞を受賞した[6]。 特技は絵を描くこと、趣味はダンス[5]。洋服をリメイクしたり家などを改造したりと、ものづくりが好き[7][8]。 10代の頃から親交がある菅田将暉から依頼を受け、2023年2月に菅田がリリースした楽曲『美しい生き物』のジャケットイラストを手掛けている[7]。 テレビドラマ『金田一少年の事件簿』シリーズで、被害者と真犯人の両方を演じた最初の俳優である。被害者役は、山田涼介が主人公・金田一一を演じた連続テレビドラマ第4シリーズ『金田一少年の事件簿N(neo)』で演じており、該当のエピソードは2014年7月19日に放送されている。真犯人役は、2022年5月22日に放送された道枝駿佑が一役の連続テレビドラマ第5シリーズ『金田一少年の事件簿』で演じている。さらに、被害者役で出演したエピソードの犯人役は、道枝版の七瀬美雪役である上白石萌歌であり、岡山と上白石は『金田一』においてそれぞれ別シリーズで別役として再共演を果たしている。
来歴
人物
出演
映画
犬とあなたの物語 いぬのえいが 「お母さんは心配症」(2011年1月22日、アスミック・エース)
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2011年1月22日、角川映画)
Another アナザー(2012年8月4日、東宝) - 山田優 役
インターミッション(2013年2月23日、オブスキュラ・東北新社)[9] - アマネ役
人狼ゲーム(2013年10月26日、AMGエンタテインメント) - 町村誠一郎 役[10]
麦子さんと(2013年12月21日、ファントム・フィルム) - 麻生千蔵 役
鬼灯さん家のアネキ(2014年9月6日、KADOKAWA / SPOTTED PRODUCTIONS) - 小泉 役
チョコリエッタ
チキンズダイナマイト
合葬(2015年9月26日、松竹メディア事業部) - 福原悌二郎 役[12]
正しいバスの見分けかた(2015年11月15日、スタジオブルー) - 藤田 役[13]※劇場公開:2019年8月23日
ライチ☆光クラブ(2016年2月13日、日活) - ヤコブ 役
黒崎くんの言いなりになんてならない(2016年2月27日、日活) - 服部一翔 役
ドロメ