日本の政治家岡下 昌平おかした しょうへい
公式肖像写真(2018年撮影)
生年月日 (1975-03-08) 1975年3月8日(49歳)
出生地 日本 東京都目黒区
出身校日本大学経済学部経済学科卒業
前職岡下信子衆議院議員秘書、 衆議院議員
所属政党自由民主党(二階派)
称号学士(経済学)(日本大学)
親族母・岡下信子(内閣府大臣政務官)
公式サイト自民党 衆議院議員 岡下昌平 公式ホームページ
岡下 昌平(おかした しょうへい、1975年3月8日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の元衆議院議員(2期)。
デジタル大臣政務官兼内閣府大臣政務官、大阪府議会議員(1期)を歴任。母は元衆議院議員で内閣府大臣政務官を務めた岡下信子。
派閥に関しては、二階派(志帥会)に属する[2]。
来歴[注 1]の秘書を務める。父の死後、2000年からは母・岡下信子[注 2]の秘書を務める[3][6]。2011年の第17回統一地方選挙で大阪府議会議員選挙に出馬し、初当選[6]。
2012年の第46回衆議院議員総選挙において母・岡下信子が日本維新の会の新人馬場伸幸に敗れ、落選。大阪17区の一部の堺市南区を府政の地盤としていた岡下昌平は、後継候補として国政に転身し、2014年の第47回衆議院議員総選挙に出馬。馬場に敗れたものの、比例復活し初当選した[7]。当選後、二階派に入会した[8]。2017年の第48回衆議院議員総選挙に出馬し、再び馬場に敗れたものの、比例復活で再選[9]。
2020年9月18日、菅義偉内閣で内閣府大臣政務官(マイナンバー制度、個人情報保護委員会に関する事務、規制改革、沖縄及び北方対策、PFI、デジタル改革、マイナンバー制度の一元管理、IT政策、行政改革、内閣官房・内閣府の見直し、内閣情報調査室のうち特定秘密の保護に関する事務について、各大臣の補佐を担当[10])。2021年9月1日より新設のデジタル大臣政務官を兼任[11]。
2021年の第49回衆議院議員総選挙にも同様に大阪17区から出馬したが、馬場に前回・前々回より大幅に票差を広げられ、比例復活もならず議席を失った[12]。