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やノートページでの議論にご協力ください。岐阜貨物ターミナル駅
駅社屋(2007年4月)
ぎふかもつターミナル
Gifu Kamotsu Terminal
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所在地岐阜県岐阜市今嶺四丁目18-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度24分8秒 東経136度42分53秒 / 北緯35.40222度 東経136.71472度 / 35.40222; 136.71472座標: 北緯35度24分8秒 東経136度42分53秒 / 北緯35.40222度 東経136.71472度 / 35.40222; 136.71472
所属事業者日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線東海道本線
キロ程400.7 km(東京起点)
電報略号キタ
駅構造地上駅
開業年月日1986年(昭和61年)11月1日[1]
備考貨物専用駅
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岐阜貨物ターミナル駅(ぎふかもつターミナルえき)は、岐阜県岐阜市今嶺四丁目にある日本貨物鉄道(JR貨物)東海道本線の貨物駅。新南陽駅とともに、着発線荷役方式(E&S方式)を初めて採用した駅であり、駅構内に「着発線荷役方式 発祥の地」とした石碑が建っている。 従来岐阜駅で行われていた貨物の取扱を、同駅の高架化工事着工に伴いそれを移転する形で開業した。同時に旅客駅の西岐阜駅も開業した[1]。 着発線は4本ある[5]。1本は上下本線の間に中線として存在し、残りの3本は本線の南側にあり、本線側から順に下り1番線、着発1番線、着発2番線となっている[5]。着発1番線・2番線はコンテナ荷役線となっており、その間に1面のコンテナホームがある[5]。ホームの長さは450 mほど。着発線から数本の留置線や引き上げ線が分岐する[5]。駅構内東端のすぐ東側は西岐阜駅となっている。総面積53,000 m2[2]。
歴史
年表
1983年(昭和58年)11月:着工。
1986年(昭和61年)11月1日:国鉄の駅として開業[1]。当初から着発線荷役方式を採用していた[2]。
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR貨物の駅となる。
2011年(平成23年)12月27日:荷積後の貨物列車(27両編成)が構内本線合流点で脱線(後述)[3]。
2023年(令和5年)4月1日:当駅発着コンテナと一般トラックの積替ステーションを、隣接する濃飛倉庫運輸岐阜総合輸送センター1階に開設[4]。
駅構造