岐阜県立恵那高等学校
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度27分9.5秒 東経137度25分8.4秒 / 北緯35.452639度 東経137.419000度 / 35.452639; 137.419000
岐阜県立恵那高等学校(ぎふけんりつ えなこうとうがっこう)は、岐阜県恵那市にある公立高校。
理数科が設置され、スーパーサイエンスハイスクール (SSH) の指定校である。 通称は恵那高(えなこう)もしくは恵高(けいこう)。1922年(大正11年)創立。 学区に含まれる地域が広大なため、多治見市・からの進学者は少なく、恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市からの進学者で構成されている。 授業時間確保のため毎日45分7限という時間割がしかれている。理数科はスーパーサイエンスハイスクールに指定されており「先端サイエンス総合」などの科目を学ぶことができる。 評定は十段階(1 - 10)。五段階評定に変換する際、8以上が5、6と7が4、4と5が3、2と3が2、1が1となる。
概要
学科 - 全日制 普通科・理数科
校訓 - 質実剛健、自重自治
制服 - 男子は詰襟の学生服、女子はセーラー服(2002年から夏場のポロシャツが認められていたが、2010年度の新入生からポロシャツは順次禁止することとなった)
スーパーサイエンスハイスクール - 研究開発課題「遠隔地の学校における大学や研究機関との連携を図った理数系教育システムの研究開発」
所在地 - 岐阜県恵那市大井町1023-1
沿革
1922年 - 岐阜県立恵那中学校として開校。
1923年 - 岐阜県恵那中学校と改称。
1925年 - 恵那実科女学校開校。
1937年 - 岐阜県恵那高等実科女学校と改称。
1948年
新制学制施行により、岐阜県立恵那高等学校及び岐阜県立恵那女子高等学校となる。
二校を統合し、岐阜県立恵那高等学校となる。全日制普通科を設置。
1949年
定時制普通科及び家庭科設置。
全日制商業科設置。
蛭川村に蛭川分校設置。
1959年 - 商業科廃止。
1962年 - 火事により校舎が全焼。
1963年 - 定時制家庭科廃止。新校舎(現在は解体)が完成。
1968年 - 蛭川分校募集停止。
1970年 - 全日制理数科設置。
1972年 - 定時制募集停止。
1973年 - 定時制募集再開。
1974年 - 現在の2棟が完成。
1976年 - 現在の第2体育館が完成。
1992年 - 現在の第1体育館が完成。花の木会館が完成。
1995年 - 定時制募集停止。
1999年 - 定時制廃止。その記念碑の「息吹」が完成。
2004年 - スーパーサイエンスハイスクールとなる(理数科のみ)。
2007年 - スーパーサイエンスハイスクールに再び指定(5年間、2012年・2017年にも再指定)。
2009年 - 部室棟が完成。
2010年 - 新校舎建て替えのため、2棟が解体(移行期間中はグラウンドにプレハブ校舎を建てて代用していた)。
2012年 - 花の木トレーニングハウスが贈呈される。
2013年 - 新校舎(1棟)が完成。
特色
学区
教育面の特色
学校行事
修学旅行
2年生が6月後半ごろ、沖縄へ3泊4日の日程で行われる。平和記念公園を観光する。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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