山陽網干駅
駅舎(2008年10月)
さんようあぼし
Sanyo-Aboshi
◄SY 55 平松 (1.2 km)
山陽網干駅
配線図
凡例
↑平松駅
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山陽網干駅(さんようあぼしえき)は、兵庫県姫路市網干区垣内中町にある山陽電気鉄道網干線の駅である[1]。同線の終点。駅番号はSY 56。 赤穂市史によると、終戦直後に当駅から赤穂まで(最終的には岡山まで)路線を延伸する計画が持ち上がったが、当時国鉄赤穂線(現・JR西日本赤穂線)の計画が先にあったため、地元の協力が得られず計画は中止された。 1面2線の頭端式ホームを有する地上駅であり、駅舎・改札口はホーム頭端部にある[1]。駅ビルがある。 番線路線行先 乗降者数 4,103人(2008年11月11日調査) 以下に各年の乗車人員を示す。 昭和・平成
歴史
年表
1941年(昭和16年)7月6日:網干線が電鉄天満駅(現在の山陽天満駅)から延伸し、その終着駅である電鉄網干駅として開業[1][2]。現在地より100メートルほど西の位置にあった[3]
1990年(平成2年)12月1日:現在地に駅舎移転[1][2]。同時に網干線の営業キロが0.1 km短縮された[3]。
1991年(平成3年)4月7日:山陽網干駅に改称[1][2]。
駅構造
のりば
1・2 網干線飾磨方面
改札口(2008年10月)
ホーム(2008年10月)
利用状況
昭和・平成
年度乗車人員総数内 定期利用者数出典[* 1][* 2][* 3][* 4][* 5][* 6]
人/日増減順位人/日増減利用率順位神明播加高姫
1953(S28)3,888[姫 1]
1954(S29)3,9822.42%[姫 2]
1955(S30)
1956(S31)
1957(S32)4,896[姫 3]
1958(S33)5,0012.14%[姫 3]
1959(S34)5,3446.87%[姫 4]
1960(S35)5,8769.94%[姫 5]
1961(S36)6,2025.56%[姫 6]
1962(S37)6,191-0.18%[姫 7]
1963(S38)6,085-1.72%[姫 8]
1964(S39)6,1340.81%[姫 9]
1965(S40)6,099-0.58%[姫 10]
1966(S41)6,016-1.36%[姫 11]
1967(S42)6,0791.06%[姫 11]
1968(S43)6,1431.04%[姫 12]
1969(S44)6,2882.35%[姫 13]
1970(S45)6,080-3.30%[姫 14]
1971(S46)5,799-4.63%[姫 15]
1972(S47)5,647-2.61%[姫 16]
1973(S48)5,318-5.83%[姫 16]
1974(S49)5,3190.01%[姫 17]
1975(S50)5,095-4.21%[姫 18]
1976(S51)4,516-11.36%[姫 19]
1977(S52)4,5470.69%[姫 20]
1978(S53)4,417-2.85%12/48[神 1][明 1][播 1][加 1][高 1][姫 20]
1979(S54)4,215-4.57%12/482,71764.45%[神 1][明 2][播 1][加 1][高 1][姫 21]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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