株式会社トマト銀行
Tomato Bank, Ltd.トマト銀行 本店
種類株式会社
市場情報
東証1部 ⇒8542
略称トマト
本社所在地 日本
岡山県岡山市北区番町二丁目3番4号
設立1931年(昭和6年)11月9日
(倉敷無尽)
業種銀行業
金融機関コード0566
SWIFTコードTOMAJPJZ
事業内容預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など
代表者代表取締役社長 高木晶悟
資本金143億1千万円
(2014年3月31日現在)
発行済株式総数1億1,679万株
(2014年3月31日現在)
純利益連結:12億40百万円
単体:11億69百万円
(2014年3月31日現在)
純資産連結:371億57百万円
単体:371億83百万円
(2014年3月31日現在)
総資産連結:1兆695億43百万円
単体:1兆691億72百万円
(2014年3月31日現在)
従業員数連結:836名
単体:806人
(2014年3月31日現在)
決算期3月31日
主要株主日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口4) 6.02%
日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口) 4.44%
トマト銀行職員持株会 3.35%
みずほ銀行 3.08%
もみじ銀行 2.91%
中国銀行 2.90%
朝日生命保険 2.27%
三井住友信託銀行 1.71%
岡山県 1.69%
損害保険ジャパン 1.64%
(2014年3月31日現在)
主要子会社#関連会社参照
外部リンク ⇒トマト銀行 公式サイト
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トマト銀行のデータ
店舗数60店
貸出金残高8,064億26百万円
預金残高9,518億78百万円
特記事項:
(2014年3月31日現在)
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店舗の例 鶴形支店(旧倉敷支店)
株式会社トマト銀行(トマトぎんこう、英称:Tomato Bank, Ltd.)は、岡山県岡山市に本店を置く第二地方銀行。
コーポレートスローガンは「にんげん大好き」。
なお、アメリカのTomato Bank(宏基銀行)
、および韓国のトマト貯蓄銀行とは、関連は全くない。
目次
1 概要
2 沿革
3 関連会社
4 情報処理システム
4.1 勘定系システム
5 提携ATMについて
5.1 地元金融機関
5.2 その他の地方銀行・第二地方銀行
5.3 ゆうちょ銀行
5.4 コンビニATM
6 脚注
6.1 注釈
6.2 出典
7 外部リンク
1931年(昭和6年)、倉敷市川西町に倉敷無尽として創業。1989年(平成元年)に山陽相互銀行から普通銀行に転換して現在の商号となった。商号は、世界中で愛され庶民的で認知度の高い“トマト”が、転換後に目指す新しい銀行のイメージと一致したことに由来するもので、シンボルマークもトマトをモチーフとしたものとなる。当時の銀行名称としては斬新であったため流行語大賞の候補に挙げられる、トマト加工業国内最大手の「カゴメ」が新規口座開設する等話題になった。 県下では中国銀行に次ぐ地元金融機関として定着しており、2002年(平成14年)に岡山県信用組合を吸収合併したことで、県内の店舗ネットワークが出来上がった。一時期、バブル経済破綻の不良債権により経営が危ぶまれていたが、現在は安定している模様。 2014年(平成26年)7月、営業部が入る本棟と住宅ローンセンター棟の2棟からなる倉敷営業部(倉敷本社)を開設した。150人を収容できる多目的ホールも設置し、創業地である倉敷市でのプレゼンスを高めるとしている[1][2]。 岡山県をホームタウンとするJリーグクラブであるファジアーノ岡山のスポンサーであり、一般通帳とは別に、同クラブチームのイメージカラーとロゴエンブレムをデザインした通帳およびキャッシュカードを希望者(チームサポーター)向けに発行している[3]。
概要
沿革