民俗学者の「山田慎也」とは別人です。
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オタク会計士ch【山田真哉】少しだけお金で得する
登録者100,000人2020年[1]
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山田 真哉(やまだ しんや、1976年6月16日 - )は、日本の公認会計士・税理士・作家。兵庫県神戸市生まれ。ブシロード社外監査役[2]。行政改革推進会議歳出改革ワーキンググループ構成員[3]。 神戸市立摩耶小学校、神戸市立上野中学校、兵庫県立神戸高等学校、大阪大学文学部史学科卒業[4]。大学卒業後、東進ハイスクールに就職するも数か月で退職し、1年間の猛勉強を経て公認会計士二次試験に合格[4]。多彩な才能を発揮し『女子大生会計士の事件簿』シリーズで小説家デビューした。2005年に出版された、簿記・会計学を身近な話題から探究する『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』が、161万部(2009年1月現在)を超える大ヒットとなり、一躍時の人となった。 2005年8月、日本で第一号のLLP(有限責任事業組合)インブルームLLPを創立、パートナーに就任[5]。また、2006年4月より一年間、ほぼ日刊イトイ新聞を発行する東京糸井重里事務所のCFO(最高財務責任者)も兼任。高校の同級生にフリーアナウンサーの山田泰三、アルパインクライマーの花谷泰広がいる。 年少の頃からのアニメファンとしても知られており、『月刊ニュータイプ』ではアニメ関連株の投資についての連載、『Webニュータイプ』上ではアニメの感想などを書くブログを持っていた。アニメプロデューサーとの対談番組『GENEON&キャララジオ Presents のら犬兄弟のギョーカイ時事放談!』にも度々ゲスト出演する。選挙マニアでもあり、週刊誌にて選挙の議席予想を行ったこともある。 国内書籍の優れたタイトルを選出し、表彰するイベント「日本タイトルだけ大賞」の実行委員でもある。 2010年3月、第一子が生まれたのを期に育児休業を宣言。ただし、一定の収入を保つために週2日は働くという「育児ワークバランス」を掲げ、変則的な育児休業を取っている。 現在、芸能文化税理士法人会長。TVでも芸能界専門の税理士として紹介されている。 YouTubeチャンネルは2020年7月1日にチャンネル登録者数が10万人に到達した[1]。
人物
経歴
2000年 - 公認会計士二次試験合格後、中央青山監査法人(現:みすず監査法人)入所。
2002年 - 『女子大会計士の事件簿』(英治出版)出版。
2003年 - 『ビジネスジャンプ』(集英社)にて連載開始。
2004年 - インブルームLLC設立。
2004年 - 『世界一やさしい会計の本です』(日本実業出版社)出版。
2005年 - 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(光文社新書)出版。
2005年 - インブルームをLLCよりLLPに改組。
2007年 - 『食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉』(光文社新書)出版。
2008年 - 『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字 〈下)』(光文社新書)出版。
2008年 - 『監査法人』(NHK)監修。『女子大生会計士の事件簿』(BS-i)原作・監修。
2009年10月16日 - 『新装版 世界一やさしい会計の本です』『新装版 世界一感動する会計の本です【簿記・経理入門】』(日本実業出版)出版。
2010年1月6日 - 『目のつけどころ』(サンマーク出版)出版。
2010年1月25日 - 『フラン学園会計探偵クラブReport.1』(角川文庫)出版。
2010年1月29日 - 『会計探偵クラブ 大人も知らない税金事件簿』(東洋経済新報社)出版。
2011年12月16日 - 『経営者・平清盛の失敗』(講談社)出版。
2012年12月 - 『問題です。2000円の弁当を3秒で「安い!」と思わせなさい』(小学館)出版。
2014年11月 - 『あいるさん、これは経費ですか? 東京芸能会計事務所』(角川文庫)出版。
2014年12月 - 『コミック版 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(中経出版)出版。
2015年 - 『ラギッド!』(NHK)経済監修。『美女と男子』(NHK)企業財務考証。『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ)税務監修。