やまだ ようじ
山田 洋次
『キネマ旬報』1962年4月上旬春の特別号より
別名義山田よしお
生年月日 (1931-09-13) 1931年9月13日(92歳)
出生地 日本・大阪府豊中市
職業映画監督、脚本家、演出家
ジャンル映画、テレビドラマ、舞台
活動期間1954年 -
主な作品
映画
『男はつらいよ』シリーズ
『幸福の黄色いハンカチ』
『遙かなる山の呼び声』
『息子』
『学校』シリーズ
『釣りバカ日誌』シリーズ
『たそがれ清兵衛』
『隠し剣 鬼の爪』
『武士の一分』
『家族はつらいよ』シリーズ
『キネマの神様』
受賞
ベルリン国際映画祭
功労賞
山田 洋次(やまだ ようじ、1931年〈昭和6年〉9月13日 - )は、日本の映画監督、脚本家、演出家。
大阪府豊中市出身。東京大学法学部卒業。川島雄三、野村芳太郎の助監督を経て1961年に『二階の他人』でデビュー。『男はつらいよ』シリーズなど人情劇を発表し、現役でキネマ旬報ベストテンに最多入賞した監督。紫綬褒章(1996年)、文化功労者(2004年)、文化勲章(2012年)受章。日本芸術院会員。財団法人いわさきちひろ記念事業団理事長。関西大学大学院文学研究科および立命館大学映像学部の客員教授、文化学院の特別講師。日本映画監督協会会員。
妻は「平塚らいてうの記録映画を上映する会」副会長を務めた山田よし恵(1932年5月23日 - 2008年11月8日)。