漫画家の「山田こうすけ」とは別人です。
やまだ こうすけ
山田 康介
生年月日1976年
出生地 日本・福岡県
職業撮影監督
ジャンル映画、オリジナルビデオ、テレビドラマ
主な作品
『神様のカルテ』
『シン・ゴジラ』
『羊と鋼の森』
受賞
日本アカデミー賞
最優秀撮影賞
2017年『シン・ゴジラ』
その他の賞
日本映画撮影監督協会
三浦賞
2015年『神様のカルテ2』おおさかシネマフェスティバル
撮影賞
2017年『シン・ゴジラ』日本映画テレビ技術協会
映像技術賞
2019年『羊と鋼の森』
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山田 康介(やまだ こうすけ、1976年 - )は、日本の撮影監督である。 自宅の向かいにレンタルビデオ店があったため、幼少期から映画に親しんでいた[2]。ラグビー部に所属していた高校生の頃、『セブン』に衝撃を受けて、映画の撮影に興味を持つようになる[2]。地元の映画館で日本映画学校(現・日本映画大学)のパンフレットを手に取ったことがきっかけとなり、同校に入学する[2]。日本映画学校2年生の頃、『モスラ2 海底の大決戦』で初めて映画製作の現場に足を踏み入れる[2]。 日本映画学校の第11期を卒業したのち、東宝に入社[3]。『赤い月』『単騎、千里を走る。』『憑神』『剱岳 点の記』の4本では、木村大作の撮影助手を務めた[1]。2011年、『神様のカルテ』で撮影監督を務める[1]。2015年、『神様のカルテ2』で第58回三浦賞を受賞する[3]。 『シン・ゴジラ』にて第40回日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞。同作品でおおさかシネフェス2017撮影賞受賞。 『羊と鋼の森』にて第72回日本映画テレビ技術協会映像技術賞を受賞。
経歴
フィルモグラフィー
長編映画
神様のカルテ(2011年)
僕等がいた 前篇(2012年)
僕等がいた 後篇(2012年)
県庁おもてなし課(2013年)
青天の霹靂(2014年)
神様のカルテ2(2014年)