陸軍軍人の「山田四郎」とは別人です。

日本の政治家山田 司郎やまだ しろう
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1963-05-13) 1963年5月13日（61歳）
出生地 宮城県名取市
出身校法政大学文学部英米文学科
所属政党無所属
宮城県名取市長
当選回数2回
在任期間2016年7月25日 - 現職
宮城県名取市議会議員
当選回数2回
在任期間2008年2月1日 - 2016年1月31日
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山田 司郎（やまだ しろう、1963年5月13日[1] - ）は、日本の政治家。宮城県名取市長（2期）。元名取市議会議員（2期）。
来歴

宮城県名取市出身。名取市立不二が丘小学校、名取市立第一中学校、宮城県仙台向山高等学校、法政大学文学部英文学科卒業。エンドーチェーンに就職。エンドーチェーンは2001年（平成13年）6月1日に東北西友に社名変更[2]。同社の青果部長に就任[3]。

2008年（平成20年）、2012年（平成24年）と名取市議会議員選挙で連続トップ当選を果たした[4]。市議時代、名取こどもミュージカルの実行委員長を務めた。

2016年（平成28年）4月7日、次期名取市長選挙に立候補する意思を明らかにした[5]。同年7月10日に行われた市長選で現職の佐々木一十郎との一騎打ちを制し初当選した[6]。選挙の結果は以下のとおり。

※当日有権者数：61,630人 最終投票率：58.31%（前回比：+18.31pts）

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
山田司郎53無所属新20,677票58.56%
佐々木一十郎66無所属現14,635票41.44%

2020年（令和2年）7月12日の同選挙で元衆議院議員の大久保三代を破り再選。

※当日有権者数：63,560人 最終投票率：35.67%（前回比：-22.64pts）

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
山田司郎57無所属現19,866票88.75%
大久保三代43無所属新2,518票11.25%

脚注[脚注の使い方]^ “名取市長選告示　ポスト復興がテーマ　現職と新人の対決”. 河北新報. (2020年7月6日). https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202007/20200706_11021.html 2020年7月16日閲覧。 
^ エンドーチェーン、東北西友に社名変更（日本食糧新聞 2001年6月6日）
^ ⇒山田しろうホームページ プロフィール
^ ⇒“＜名取市長選＞遺恨試合？前哨戦ヒートアップ”. 河北新報. (2016年6月30日). ⇒http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160630_11023.html 2017年5月8日閲覧。 
^ ⇒“＜名取市長選＞元市議の山田氏が出馬へ”. 河北新報. (2016年4月8日). ⇒http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160408_11022.html 2017年5月8日閲覧。 
^ ⇒“＜名取市長選＞山田氏初当選　復興で対話訴え”. 河北新報. (2016年7月11日). ⇒http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160710_11063.html 2017年5月8日閲覧。 

外部リンク

⇒山田しろうホームページ[リンク切れ]

⇒市長の部屋 - 宮城県名取市の公式サイト

表

話

編

歴
宮城県名取市長


高橋秀松1958.10.1-1963.5.16

荘司庄九郎1963.5.17-1976

大友安治1976.7-1980.7

石川次夫1980.7-2004.7.24

佐々木一十郎2004.7.25-2016.7.24

山田司郎2016.7.25-

カテゴリ

表

話

編

歴
宮城県の市町村長
政令指定都市

仙台市 郡和子

その他の市

石巻市 齋藤正美

塩竈市 佐藤光樹

気仙沼市 菅原茂

白石市 山田裕一

名取市 山田司郎

角田市 �K須貫

多賀城市 深谷晃祐

岩沼市 佐藤淳一

登米市 熊谷盛廣

栗原市 佐藤智

東松島市 渥美巖

大崎市 伊藤康志

富谷市 若生裕俊

町

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七ヶ宿町 小関幸一

大河原町 齋清志

村田町 大沼克巳

柴田町 滝口茂

川崎町 小山修作