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山田 八千子（やまだ やちこ）は、日本の法学者、弁護士。中央大学法科大学院教授。専門は法哲学と民法。
目次

1 概要

2 著書

3 訳書

4 出典

概要

1978年神戸海星女子学院高等学校、1983年中央大学法学部法律学科、1990年同大学大学院法学研究科卒業。東京弁護士会に所属する弁護士のかたわら、1990年からは東洋大学法学部講師を務め、その後、1995年に同大学法学部助教授に昇任。2006年からは中央大学に移って、同大学法科大学院教授を兼任している。
著書

『法の臨界�V』（共著、東京大学出版会、1999年）

『市場の法文化』（共著、国際書院、2003年）

『自由の契約法理論』（弘文堂）などがある。

訳書

バーネット『自由の構造』（共訳、木鐸社、2000年）などがある。

出典

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山田八千子『自由の契約法理論』（弘文堂、平成20年6月15日初版1刷発行）巻末記載の「著者紹介」による。

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NDL: 00529127

VIAF: 255137347

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更新日時:2019年2月25日(月)14:24
取得日時:2019/07/14 14:53