やまだ ゆう
山田 優
生年月日 (1984-07-05) 1984年7月5日(39歳)
出身地 日本・沖縄県国頭郡恩納村[1]
身長169 cm[2]
血液型O型
職業女優、ファッションモデル
ジャンルテレビドラマ、映画、CM
活動期間2000年 -
配偶者小栗旬(2012年 - )
著名な家族山田美加子(母[3])
山田親太朗(弟)
山田親之條(弟)
事務所アワーソングスクリエイティブ
公式サイト公式プロフィール
山田 優(やまだ ゆう、1984年7月5日[4] - )は、日本のファッションモデル、女優[4]。
沖縄県国頭郡恩納村生まれ[5][1]。那覇市立識名小学校、那覇市立松城中学校、日本芸術高等学園卒業。沖縄アクターズスクール出身(在籍時はB.B.WAVES所属)。ケイダッシュグループのアワーソングスクリエイティブ所属(2020年12月まで[6])。
夫は俳優の小栗旬、義父は舞台監督の小栗哲家。 1995年、沖縄アクターズスクールに合格後、B.B.WAVESのメンバーとして、沖縄テレビの『BOOM BOOM』や、NHKBS-2の『ミュージック・ジャンプ』などに出演。 漫画『はじけてB.B.』においては主人公の石川愛理の親友という設定で、共にB.B.WAVESのメインで活動する少女であり、DA PUMPに憧れるアクターズスクールの期待の新人メンバーとして主要キャラクターの一人に属していた。 14歳の時に、同じく沖縄アクターズスクール・B.B.WAVES出身の屋宜由佳と伊敷優香の3人で、ダンス・ポップ・ユニット「y'z factory(ワイズ ファクトリー)」を結成。テレビ東京の番組『おはスタ』では、おはガール(会員番号13番)としてレギュラー出演した。1999年に「y'z factory」のメインヴォーカルとしてデビュー。シングル6枚・アルバム1枚をリリースするも、2002年をもって解散。 2000年に、「y'z factory」として活動していた傍ら、小学館発行のファッション雑誌『CanCam』の専属モデルとして活動開始。女優・タレント、そしてソロ歌手としての活動にもウェートを置いている。数多くのCMイメージモデルにも起用された。 ドラマやバラエティ番組にも出演するようになったほか、2003年から『F1グランプリ』(フジテレビ)キャスターも務める。 2005年10月から12月まで放送された矢沢あい原作のアニメ『Paradise Kiss』(フジテレビ)にて主役・早坂紫(ユカリ)の声を担当し、初の声優を務めた。さらに同年オンエアの音楽バラエティ番組『ミンナのテレビ』(日本テレビ)では、和田アキ子、松本潤、松浦亜弥らと、番組司会を務めると共に、歌やダンスなど、視聴者に様々な特技をアピールした。 2006年9月には、自身も出演した映画『アキハバラ@DEEP』挿入歌のダンスチューン『REAL YOU』で、ポニーキャニオンよりソロデビューを果たし、音楽活動を4年ぶりに再開。『ミュージックステーション』(テレビ朝日)をはじめ、『うたばん』(TBS)や『HEY!HEY!HEY!SP』(フジテレビ)などの音楽番組に出演した。オリコンの週間シングルチャートでは、初登場10位を記録した。また桂由美が、デザイナー生活42年で初めて特定のモデルとして山田を再起用し、ヘアメークアーティスト・藤原美智子、フラワーアレンジメント・假屋崎省吾といった布陣で、制作費300万円のウェディングドレス姿を披露した。 2007年にはミネラルウォーターEvianが選ぶ「エビアン・ピンク・アワード2007」に選出された。 2009年2月発売の『CanCam』4月号をもって、9年間に及んだ同誌の専属モデル活動を卒業[7]。続く3月に新ファッション誌『GINGER』が創刊すると、香里奈や竹下玲奈を含む5名とともに主力モデルとして登場した[8]。 2020年12月末、22年間所属したアワーソングスクリエイティブを退社[6]。以降は、個人事務所を立ち上げる予定としているが、2024年現在その詳細については不明である。 母は初代ミス沖縄でモデルの山田美加子。3人姉弟の第1子であり、すぐ下の弟は、2006年7月にモデルとしてデビューした山田親太朗。もう1人の弟は声優の山田親之條[9]。親太朗の妻で元アイドルの渡邉幸愛は義妹にあたる。 ハーレーに乗りたいという動機から、2010年に大型二輪免許取得。 2012年3月14日に俳優の小栗旬と結婚。同日、山田は単独で会見を行った[10]。
来歴
私生活