日本の政治家山添 藤真やまぞえ とうま
与謝野町役場にて
（2023年2月24日）
生年月日 (1981-12-23) 1981年12月23日（42歳）
出生地宮崎県三股町
出身校フランス国立社会科学高等研究院パリ校2年次修了
所属政党無所属
公式サイト ⇒山添藤真オフィシャルWEBサイト
与謝野町長
当選回数3回
在任期間2014年4月16日 - 現職
与謝野町議会議員
当選回数1回
在任期間2010年4月16日 - 2014年4月1日[1]
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山添 藤真（やまぞえ とうま、1981年12月23日 - ）は、日本の政治家。京都府与謝野町長（3期）。元与謝野町議会議員（1期）。
来歴

宮崎県三股町生まれ[2]。生家は京都府北部丹後地方で江戸時代から続く丹後ちりめん織元。与謝野町立岩滝小学校、与謝野町宮津市中学校組合立橋立中学校卒業。2000年（平成12年）3月、京都府立宮津高等学校卒業[2]。糸井嘉男とは小・中・高の同級生で、中学校までは糸井と共に野球部でプレイした[3]。

2002年（平成14年）4月、フランスへ渡る。2004年（平成16年）9月、フランス国立建築大学パリ・マラケ校入学。2006年（平成18年）9月、フランス国立社会科学高等研究院パリ校入学。2008年（平成20年）6月、同校2年次修了。

2009年（平成21年）5月、尾崎行雄記念財団主催咢堂塾に入塾。2010年（平成22年）2月、同塾を修了。同年4月の与謝野町議会議員選挙に立候補し初当選。

2014年（平成26年）4月6日に行われた与謝野町長選挙に立候補し、自由民主党の推薦を受けた元町議会議長の赤松孝一、日本共産党役員の野村生八らを破り初当選した[4]。4月16日、町長就任[5]。

2018年（平成30年）、前町議の小牧義昭を破り再選。投票率は67.83％で過去最低を記録した[6]。

2022年（令和４年）、前町議の下村隆夫を破り三選。投票率は63.34％で過去最低を記録した。
脚注[脚注の使い方]^ ⇒町長あいさつ・プロフィール｜お知らせ｜与謝野町
^ a b ⇒山添藤真プロフィール
^ “【虎戦士にエール】嘉男君が夢であり希望　京都北部の故郷から幼馴染の糸井の復活願う”. デイリースポーツ. (2021年1月27日). https://www.daily.co.jp/tigers/2021/01/27/0014033843.shtml 2021年1月29日閲覧。 
^ “丹後ちりめんの町に全国最年少３２歳町長誕生へ　与謝野町長選で当選の山添藤真氏「町を明るく変えたい」　京都”. 産経新聞. (2014年4月8日). https://www.sankei.com/article/20140408-PRML5GI66RPCFCGE7H4BBGS4OQ/ 2019年1月9日閲覧。 
^ ⇒京都府知事・市町村長・議会議員任期満了日一覧 ／京都府ホームページ
^ “京都・与謝野町長に山添氏再選　大差で新人破る”. 京都新聞. (2018年4月8日). https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20180408000137 2019年1月9日閲覧。 

外部リンク

⇒山添藤真オフィシャルWEBサイト

山添藤真 (@toma_yamazoe) - X（旧Twitter）

公職
先代
太田貴美京都府与謝野町長
2014年 -次代
現職

表

話

編

歴
京都府の市町村長
政令指定都市

京都市 松井孝治

その他の市

福知山市 大橋一夫

舞鶴市 鴨田秋津

綾部市 山崎善也