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出典検索?: "山本麻里安"
やまもと まりあ
山本 麻里安
2005年FanimeCon(英語版)にて
プロフィール
本名山本 麻里安[1]
愛称麻里安ちゃん、妹ちゃん
性別女性
出身地 日本・東京都目黒区
生年月日 (1981-09-11) 1981年9月11日(42歳)
血液型A型[2]
身長159 cm[1]
職業声優、歌手、脚本家
事務所81プロデュース[3]
配偶者あり
公式サイト山本麻里安 - 81プロデュースの公式サイト
声優活動
活動期間1998年 -
ジャンルアニメ、ゲーム、ラジオ
デビュー作佐伯瞳(ゲーム『etude prologue ?揺れ動く心のかたち?』)
音楽活動
活動期間1998年 -
ジャンルJ-POP、アニメソング
職種歌手
レーベル
ワーナーミュージック・ジャパン(1998年)
avex trax(2004年)
パイオニアLDC(2001年 - 2002年)
Purple hills record(2007年)
ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン(2007年)
声優:テンプレート | プロジェクト | カテゴリ
山本 麻里安(やまもと まりあ、1981年9月11日[4] - )は、日本の女性声優、歌手、脚本家。既婚。東京都目黒区出身。81プロデュース所属[3]。 声優養成所歴:日本ナレーション演技研究所。所属事務所移動歴:ヴォアレーヴ
略歴
少女時代に憧れていた職業は学校の教師になりたかったという[2]。
目黒星美学園中学校・高等学校に入学し、高校2年生の春から品川女子学院高等部に転入[5]、その後東京女子大学に入学し、同学を卒業した。
中学時代は演劇部に所属していたが、先輩が厳しく勉強、友達関係にも悩んでいた[6]。そんな時に『美少女戦士セーラームーン』を見て声優に憧れ[6]、主演の三石琴乃が出身の日本ナレーション演技研究所に入所した[7]。
2008年8月31日、長年所属していたアイムエンタープライズを退所。フリー期間を経て、同年10月1日より81プロデュースの所属となった。
2012年12月17日、自身のサポーターズクラブ内で一般企業の会社員との結婚を報告した[8]。
2016年9月10日、自身のTwitterで第1子となる女児誕生を報告した[9]。 ファンクラブのイベントなどでは必ず握手と会話の時間を作り、ファンとのコミュニケーションを大事にしている。 胡蝶ひばり役で声の出演をしている『桃華月憚』(アニメ版)では、能登麻美子と清水愛と共に脚本家に挑戦し、中でも山本は本編3本(第11話、第13話、第22話)およびドラマCD分を担当している。後にシリーズ構成を務めていた望月智充が監督の『ポルフィの長い旅』でも脚本を執筆している。 本人のブログによると、2010年頃より脚本家としての活動が多くなっている。山本麻里安名義以外でも、女性向けドラマCDなどでの脚本活動を行っているが、そちらの名義については公表していない。 自他共に認める腐女子。『あつことまりあのマリオン学院 放送部!』では番組内にボーイズラブについてのコーナーが作られ、山本の主導によってボーイズラブのドラマCD『 ⇒元気あげたいっっ!?Be☆Yell?』がプロデュースされて、山本は脚本を書くに至る。 調理師免許と普通自動車免許を所有。親交のある声優として榎本温子、高橋美佳子などがいる。 ラジオ番組『かきくけ喜久子のさしすせSonata』で井上喜久子と共演、互いに「お姉ちゃん」「妹ちゃん」と愛称で呼びあった。当時17歳の山本に合わせて井上が17歳を自称したのが17歳教を興すきっかけである。
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エピソード